×

気になるキーワードを入力してください

SNSで最新情報をチェック

連日暑い日が続きます。外に出ればジリジリと照りつける太陽にくじけそうになりますよね。そんなときは、駅直結の商業施設へGO! 猛暑を避け、突然の天候不良もしのげるこの時期の強い味方です。東京メトロ永田町駅から直結している「東京ガーデンテラス紀尾井町」もそのひとつ。しかも、夏限定のお得なメニューが続々と出てきているのです。その中には“ちょい飲み”にピッタリなものもあったりして。そこで、『おとなの週末』がオススメするセットやお料理を一挙にご紹介します!

東京ガーデンテラス紀尾井町で“にせんべろ”や立ち飲み!?

2016年にグランドオープンした「東京ガーデンテラス紀尾井町」紀尾井テラスにある飲食店は合計26店。場所柄、ちょっと高級な店が多い? と思っている人がいるかもしれない。いやいや、日常使いできるお店も入っている。しかも“ちょい飲み”的な楽しみ方だってできるのだ。夏限定メニューと共にご紹介しよう。

■『野田焼売店』[紀尾井テラス2階]「夏の2000べろセット」(2000円)

『野田焼売店』の「夏の2000べろセット」(2000円)
『野田焼売店』の「夏の2000べろセット」(2000円)

「蒸」、「焼」、「揚」、「水」、「チーズ」、「辛味」とバリエ豊富な全6種類のオリジナル焼売に、50種類以上の本格中華料理を提供する焼売専門店と中華バルを兼ね備えている

これぞ“ちょい飲み”な「夏の2000べろセット」は、おつまみ(メンマ、ザーサイ、冷やっこ、肉味噌ピーマン焼売、チーズ焼売、辛み焼売)に、乾杯生ビールとギガサイズのドリンク各1杯が付く魅惑のセット。

永田町・赤坂界隈で飲むならココを拠点にはじめてみては。最高のスタートが切れるはず!

■『アンティキサポーリ/スーペルバッコ』[紀尾井テラス3階]「FICHIMORI SPRITZ」(バンコーネ<立ち飲み>500円、レストラン1000円)

『アンティキサポーリ/スーペルバッコ』の「FICHIMORI SPRITZ (フィキモリ スプリッツ)」(バンコーネ<立ち飲み>500円、レストラン1000円)
『アンティキサポーリ/スーペルバッコ』の「FICHIMORI SPRITZ (フィキモリ スプリッツ)」(バンコーネ<立ち飲み>500円、レストラン1000円)

世界中の食通を魅了するイタリア・プーリア州の有名店を、料理からインテリア、サービスまですべてを忠実に再現した『アンティキ・サポーリ』

バーとレストランが一体化した“バーカロ”というヴェネチア伝統のスタイルをそのまま再現した『スーペルバッコ』隣合う2軒でいただけるのが、赤ワインのカクテル「FICHIMORI SPRITZ (フィキモリ スプリッツ)」だ。

イタリア・トスカーナの名門ワインメーカー「アンティノリ」が暑さの厳しいプーリア州で手がけた、冷やして飲む赤ワイン「フィキモリ」と、オレンジ風味のリキュール「アペロール」を使って作られる

『スーペルバッコ』には、スタンディングバーがあるので“立ち飲み”もOK。しかもレストランの半額で飲めます。ゼロ次会的にスッキリおいしいカクテルを飲んでから、はしご酒に繰り出すのもあり!

『スーペルバッコ』のスタンディングバーで立ち飲みもOK!
『スーペルバッコ』のスタンディングバーで立ち飲みもOK!

■『万ん卯』[紀尾井テラス3階]「農口尚彦研究所 夏の生酒」(グラス1100円)

『万ん卯』の「農口尚彦研究所 夏の生酒」(グラス1100円)
『万ん卯』の「農口尚彦研究所 夏の生酒」(グラス1100円)

夏らしいお酒を嗜むという点では、こちらも注目。“杜氏の神様”農口尚彦氏が醸す夏の生酒「農口尚彦研究所 夏の生酒」である。みずみずしい香りと爽やかなキレ、夏にしか味わえない限定冷酒が『万ん卯』で飲める

厳選素材を使用し懐石料理の技法をベースにした至高の煮物としての「おでん」と、一品料理を割烹スタイルで提供しているお店だ。腰を据えて料理とお酒を楽しみたい人は、のれんをくぐってみて。

次のページ
1階のテラスでビアガーデン気分を満喫
icon-next-galary
1 2 3icon-next
関連記事
あなたにおすすめ

この記事のライター

おとなの週末Web編集部
おとなの週末Web編集部

おとなの週末Web編集部

おとなの自動車保険

最新刊

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌『おとなの週末』。7月15日発売の8月号では、夏こそ飲みたい、キ…