04・麦「うかぜ」1166円/900ml『濱田酒造』(鹿児島県いちき串木野市)
個性豊かに造り分けた4つの原酒をブレンダーの技で調和。すっきりした味わいの中に、飲み方によって麦焼酎らしいビスケットのような甘さや芳しさ、フルーティさまで顔を出すのが魅力的。
4つの原種とブレンドの妙でいろんな表情麦焼酎デビューに!(編集・荒川)
05・黒糖「まーらん舟固系仕込み」3065円/720ml『富田酒造場』(鹿児島県奄美大島)
徳之島の徳南製糖の黒糖がこだわり。この2025年版はさらに黒糖の風味を出すため、溶解処理をせずに固形のままで仕込んだという。ガツンと効いた黒糖の深みのある甘みと香りは圧巻。
黒糖をかじったような濃厚さとミネラル感の一体感が素晴らしい!(井)
06・芋「江戸酎」2090円(島内価格)/720ml『八丈島酒造』(東京都八丈島)
八丈島産の白黄色、紫色、橙色など様々なさつまいもと麦麹を使用。3年以上熟成され、まろやかさの中にバナナのようなトロピカルな風味が広がる。炭酸割り、ロック、お湯割りもおすすめ。
丸みを帯びた芋感とフルーティさのバランスが最高(井)
今回参加したメンバー
(井島)芋や黒糖の旨みが強い甘めの焼酎が好み。最近流行のハーブ系にも目覚めつつある
(荒川)最近焼酎を飲み始めた新米編集者。香り系からハマったクチで、今はお湯割りにもお熱
(池田)焼酎への造詣はメンバー1。昔ながらのお湯割りから最近の香り系まで守備範囲も広い
(戎)クラフトビールと焼酎ソーダ割りをこよなく愛す。特にハーブなどを使ったボタニカル系が好み
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¥4,380(税込)
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¥5,400(税込)
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¥5,100(税込)
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¥5,280(税込)