OMO関西空港を拠点にスマートな弾丸万博旅を満喫
弾丸関西旅行で万博に行くのなら、空路も選択肢の一つだ。関西国際空港からはJR関空快速で弁天町、大阪メトロ中央線で夢洲へ、と乗り換え1回でアクセス可能。関西空港駅から1駅のりんくうタウン駅に直結した『OMO関西空港 by星野リゾート』を拠点にするのは、なかなか効率的だ。梅田や心斎橋などの大阪中心部のホテルは高く、街はあまりににぎやか。ならば、空の便を使って、短い滞在時間を有効に使おうという作戦だ。
まずは昼前後の到着便で関西国際空港へ。関西の名店がぎゅぎゅっと集結しているので、空港内でさくっとランチをとることもできる。余裕があれば関西国際空港連絡橋を渡って1駅のりんくうタウンを散策してみるのもいい。アウトレットやショッピングモールもにぎわい、ショッピングに最適だし、ビーチサイドでぼんやり過ごすのもいい。
りんくうタウン駅直結のホテルに荷物を預けたら、身軽になって万博にGO! とにかく広く、歩き回ること必至なので、動きやすいスタイルはマスト。もちろん熱中症対策は忘れずに。
22時のクローズまでめいっぱい歩いた後は、ホテルで英気を養い、明日に備える…! 早朝便帰りの超弾丸旅も可能だし、まだ遊び足りない! という気分なら、初日を下見がわりにし、翌日は朝から終日、回るという案も。帰りも空路ならば、荷物はそれまでホテルにあるロッカーに無料で預けられる。万博会場内のコインロッカーが1500円という高額設定の万博で、これをセーブできるのはありがたい。
利便性重視で空の旅をサポート! 空港に隣接した宿ならではの機能も
街ナカホテルであるOMOだが、関空のこの施設は利便性を追求。空港からのアクセスの良さや、乗り継ぎのよさ、深夜便到着や早朝便の出発でもストレスなく過ごせるなど、機能に優れ、万博のみが目的の旅には最適だ。宿泊費がリーズナブルであることもあり、私も前泊が必要な出張や南大阪や和歌山での撮影など、ビジネスユースすることも多かった。つまり寝るだけ、泊まるだけの滞在でも快適に過ごせるのだ。
まずデザインにわくわくする。ロビーは飛行機のオブジェなども飾られ、まるで空港のラウンジのよう。セルフチェックインできるカウンターがずらりと並び、行列知らず。一気にゲストが集中する時間帯にもさくさくチェックイン、チェックアウトを済ませられるのだ。施設から空港をつなぐシャトルバスもあるので要チェック。
もちろんOMOではおなじみのご近所マップも。スタッフおすすめの空港内の知る人ぞ知るスポットや、りんくうタウンのグルメ情報、お土産情報など、旬の情報をここでゲットしよう。
またコンビニエンスストアと直結しているため、遅い到着や早い出発でも安心。これ、余裕がないスケジュールの出張時にはすごく助かった。
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¥4,380(税込)
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¥5,400(税込)
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¥5,100(税込)
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¥5,280(税込)