「9月5日」。今日は何の日でしょう?答えは「球根で求婚記念日」!女性から男性に想いを伝えるバレンタインとは逆に、男性から女性にプロポーズするきっかけとして球根「きゅう(9)こ(5)ん」と求婚「きゅう(9)こ(5)ん」を掛けて制定されました。プロポーズにぴったりの花言葉を持った「球根」をご紹介します。
プロポーズの歴史
男性から女性へプロポーズをするきっかけとして、球根「きゅう(9)こ(5)ん」をプレゼントしながら求婚して欲しいという願いをこめ、インターネットを中心に球根や観葉植物の販売を行う大阪市の「フラワーガーデン花恋」が9月5日を「球根で求婚記念日」と制定。2022年(令和4年)に一般社団法人・日本記念日協会によって認定・登録されました。
プロポーズが日本で行われるようになったのは、古墳時代からだと言われています。当時は、現代とは異なりプレゼントとともに想いを伝えるのではなく、意中の異性の家の前で名前を呼ぶことが求婚を意味していたそうです。
平安時代になると、貴族の間では自分の気持ちを和歌にすることで、求婚をしていました。また、当時は女性の本名は結婚相手にのみ明かしていたとされており、男性が女性に名前を尋ねることも求婚の方法の一つでした。
日本での求婚、プロポーズの仕方は時代とともに変化していき、現代のスタイルに落ち着きました。
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