「嬉し泣きをしながらお帰りになるお客さまもいらっしゃる」
驚かされるのは、ここでのアフタヌーンティーが「制限食」ではなく、「ご褒美の時間」として楽しめることです。スイーツ6品、セイボリー、スコーン、ハーブティーと彩り豊かで贅沢な構成に加え、ラディッシュや人参など旬の野菜の甘みも丁寧に引き出されています。
「食物アレルギーを抱えるお子さんは、普段どうしても『我慢』が多いのですが、時に感動して涙を流しながら帰られる方もいらっしゃいます」と、島村ピコ可奈さんは話します。
「そんな姿を目にしたとき、スタッフ一同も裏でもらい泣きをしてしまうんです。『この仕事をしていて本当に良かった』と心から思える瞬間ですね」。
食物アレルギーがあっても平等に楽しい食の時間を
家族に食物アレルギーがあると、「みんなで同じものを囲んで楽しむ」ことが難しい場面が多々あります。『BEYOND SWEETS』のアフタヌーンティーは、そんな悩みを解消し、誰もが安心して特別なひとときを共有できる場所。アレルギー対応という枠を超えて、誰もが同じテーブルを囲み、笑顔で過ごせる時間を叶えてくれます。表参道の『BEYOND SWEETS』は、まさに食の新しい選択肢を提示してくれる存在です。
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¥4,380(税込)
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¥5,400(税込)
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¥5,100(税込)
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¥5,280(税込)