全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめする香り系焼酎をご紹介します。今回は、鹿児島県・ 阿久根市の製造所『大石酒造』です。
「流流(リュウリュウ)」2200円/900ml『大石酒造』(鹿児島県阿久根市)
香りの成分を科学的に分析・数値化し、白・黒・黄の3種の麹の原酒をバランスよくブレンドした芋焼酎。柑橘系、ラベンダーやバラなどの花、紅茶など様々な香りを表現。炭酸割で爽快に!
最初に花の香り、紅茶や柑橘が続く香りの変化が楽しい!(ライター・井島)
今回参加したメンバー
(井島)芋や黒糖の旨みが強い甘めの焼酎が好み。最近流行のハーブ系にも目覚めつつある
(荒川)最近焼酎を飲み始めた新米編集者。香り系からハマったクチで、今はお湯割りにもお熱
(池田)焼酎への造詣はメンバー1。昔ながらのお湯割りから最近の香り系まで守備範囲も広い
(戎)クラフトビールと焼酎ソーダ割りをこよなく愛す。特にハーブなどを使ったボタニカル系が好み
※画像ギャラリーでは、編集部が厳選したパッと華やか”香り系”焼酎の画像がご覧いただけます。
■おとなの週末2025年11月号は「頬張る幸せ口福寿司」
撮影/鵜澤昭彦、文/井島加恵、池田一郎
※月刊情報誌『おとなの週末』2025年8月号発売時点の情報です。
※価格はすべて購入時の参考価格です。(税込み)
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
…つづく「東京で焼酎を深く知るバー4選! ここでしか味わえない焼酎のオリジナルカクテル」では、新たな焼酎の魅力に出合えるバーをご紹介!


