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山崎蒸留所のスパニッシュオーク樽から生まれた原酒をブレンド

「山崎エッセンスシリーズ」は、サントリーの山崎蒸溜所で生み出される多彩な原酒をブレンダーが厳選し、スパニッシュオーク樽の味わいの広がりと奥深さが楽しめる3種類のウイスキーがラインナップ。これら3種類の各銘柄ハーフショット(15ml)1セットを5000円で味わえる。

「響17年」を破格の値段で! 東京ドームホテルのバーが「ジャパニーズウイスキーフェア」を開催
山崎エッセンスシリーズ(左から スパニッシュオーク、リフィルシェリーカスク、モンティージャワインカスク)

全3銘柄を順に紹介していこう。「スパニッシュオーク」はその名の通り、スパニッシュオーク材を使用しサントリーが自社製樽した新樽で熟成したウイスキー。この新樽で熟成したウイスキーの個性である、ウッディーでスパイシーな香りとエッジの利いた味わいを十分に楽しめる。

「リフィルシェリーカスク」は、一度ウイスキーの熟成に使用したシェリー樽に、再度ニューポット(蒸溜したてのウイスキーの原液)を樽詰めし、熟成を重ねることでうまれたウイスキー。濃厚な香りや味わいになるファーストフィル(初めてウイスキーの熟成に使われる樽)と比較し、なめらかですっきりとした味わいが特長。

「モンティージャワインカスク」は、スペイン南部、モンティージャ・モリレス地区の酒精強化ワインの熟成に使用されたスパニッシュオーク樽で熟成したウイスキー。極甘口のシェリー酒、ペドロ・ヒメネスを髣髴とさせる濃厚な甘さに加え、複雑な余韻が最後に残る。

サントリー創業者の鳥井信治郎氏が日本初の本格ウイスキー蒸留所・山崎蒸溜所を着工してから2023年で100年を迎えた。2000年代、国内ではハイボールが人気となり、ウイスキー造りをテーマとしたNHK連続テレビ小説『マッサン』がヒット。同じ頃にジャパニーズウイスキーが世界的なコンペティションで賞を取るようになり、現在では「響17年」と同じように入手困難なウイスキーも多数。そんな世界から高い評価を得ているウイスキーをまたとない価格で味わえる貴重な機会だ。数量限定なのでお早めに。

「ジャパニーズウイスキーフェア」
期間:2025年11月1日~
時間:19時~23時(ラストオーダー:フード 22時、ドリンク 22時30分)
場所:6F バー『2000』
料金:
「響17年」 5万円(通常料金は22万円) ※ボトルでの提供、数量限定
「山崎エッセンスシリーズ」の飲み比べセット 5000円 ※3種1セット(各銘柄ハーフショット 15ml)での提供、数量限定

【響17年に関する注意事項】
・店内での提供・ボトルキープ制。(保管期間は最終来店日より1年間)
・ひとりにつき、1本限り。
・予約、取り置きは不可。
・在庫がなくなり次第終了。

【山崎エッセンスシリーズに関する注意事項】
・ひとりにつき、1セット限り。
・予約、取り置きは不可。
・在庫がなくなり次第終了。

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『おとなの週末』Web編集部
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