ザ・昭和、価格もかわいい昔ながらの洋食屋『ぶんしん』
さきほどの『ブリッジ』よりもさらに駅近で利用しやすいのが『ぶんしん』。駅前の風景に溶け込みながらも、どこか独特の存在感を放っている。創業は昭和41(1966)年。高度経済成長期からこの町とともに歩んできた店だ。店内に入ってまず目に飛び込んでくるのは赤いビニールの椅子とランプシェード。
壁には、マジックで書かれた、白と黄色の手書きのメニューが並び、目を引く。字体も配置も昭和のモードで、初めて訪れても懐かしい気分になる。こんな駅前の一等地がチェーン店にならず、値上げもせず、長く地元民が通えるのも、“ちょうどいい田舎”だからだろう。
メニューはハンバーグ、生姜焼き、ピラフ、フライものなど王道の洋食が中心。うどんやそば、ピザ、ドリア、サンドウィッチ、ホットケーキまである。
海が近い場所ならではの「いわしフライ」はいかがだろう。ガッツリ食べられて、ご飯・味噌汁付きで750円! 安い。
「昔ながらのナポリタン」は630円。これまた安い。コーヒー付きでも880円。八日市場駅に降り立ったらぜひ訪れてみてほしい。
『ぶんしん』
住所:千葉県匝瑳市八日市場イ62
電話:0479-72-0558
営業時間:10時〜19時
定休日:木曜


