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埼玉限定にこだわる3種のビール

Nobody Brewingが第1弾としてリリースしたのが、3種の350ml缶ビール。ピルスナーの「The Minimal(ザ・ミニマル)」(650円/税抜)、IPLの「The Glitch(ザ・グリッチ)」(780円/税抜)、ヒノキゆずエールの「The Folk(ザ・フォーク)」(730円/税抜)である。これらはすべて埼玉限定での販売である。

左から、ピルスナーの「The Minimal(ザ・ミニマル)」(650円/税抜)、IPLの「The Glitch(ザ・グリッチ)」(780円/税抜)、ヒノキゆずエールの「The Folk(ザ・フォーク)」(730円/税抜)
※すべてオープン価格
左から、ピルスナーの「The Minimal(ザ・ミニマル)」(650円/税抜)、IPLの「The Glitch(ザ・グリッチ)」(780円/税抜)、ヒノキゆずエールの「The Folk(ザ・フォーク)」(730円/税抜)
※すべてオープン価格

「ピルスナーを入り口として飲んでもらって、そこで『あ、いいじゃん、じゃあ次はヒノキのやついってみよう』みたいな感じで飲んでもらえたら。3種類出すことでブランドがだんだん認知されるかなという思いがあります。

埼玉限定にしたのはモニター的な要素もあって、どういうのが需要あるのかユーザはもちろん、お店の方にも意見を伺いながらやっていきたいです」

ちなみに、セカンドブランドからのリリースではあるものの、Teenage Brewingが定番のビールを出すのははじめてだ。私を含め、クラフトビールファンはそれだけでも驚いた。

全3種類を買って飲んでみると、(スタイルが違うので当たり前だが)それぞれ個性にあふれていた。

「The Minimal」は、ピルスナーらしく麦芽の旨みがありながらホップもしっかり効いている。クラフトビールの入門編として最適の一本だ。

「The Minimal(ザ・ミニマル)」(650円/税抜)
「The Minimal(ザ・ミニマル)」(650円/税抜)

「The Glitch」は、IPLのスタイル通りラガービールながら、IPAのようなホップ由来の柑橘香が口中に広がる。しかしながら後味がドライなこともあり、こちらの方が王道の印象であった。

IPLの「The Glitch(ザ・グリッチ)」(780円/税抜)
IPLの「The Glitch(ザ・グリッチ)」(780円/税抜)

一番Teenageらしさが垣間見えるのが「The Folk」。ブルワリーがある埼玉県ときがわ町産のヒノキとゆずを使用したエールビールだ。森林の中にいるようなヒノキの香りに、爽やかなゆずの香りが重なる

自分がTeenage Brewingにハマるきっかけとなったヒノキサワーエール「My Brother Woody(Cypress)」を思わせる味に思わず笑みが浮かんだ。

ヒノキゆずエールの「The Folk(ザ・フォーク)」(730円/税抜)
ヒノキゆずエールの「The Folk(ザ・フォーク)」(730円/税抜)

「自分自身がビアギーク(ビールマニア)になっていくと、初めての人にどれが刺さるのかわからなくなってきます。みなさんに意見聞きながらやっていきたいと思ってます。もしかしたらこの定番もレシピを少しずつ変えていくかもしれません」

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常温缶の販売でブームからムーブメント、カルチャーへ
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編集部えびす
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