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2026年4月、旧横浜市庁舎にもOMOが誕生

2026年4月にはJR関内駅前の旧横浜市庁舎跡地を活用した複合施設内に「OMO7横浜 by 星野リゾート」も誕生し、横浜観光の可能性はさらに広がる。旧横浜市庁舎は、横浜開港100周年記念事業で1959(昭和34)年に完成。世界平和記念聖堂(広島市)や日本生命日比谷ビル〔日生劇場〕、目黒区総合庁舎(いずれも東京)などを手掛けた昭和を代表する建築家の村野藤吾(とうご)氏(1891~1984年)が設計した。このレガシーを生かし、愛犬と滞在する客室やドッグラン、ラウンジも充実するらしい。ベーカリーも併設し、宿泊者以外のローカルのリピーターも集まるだろう。

横浜赤レンガ倉庫もみなとみらいも徒歩圏内。横浜を歩きつくしてみるのもいい (提供画像)

点だった日帰り滞在が、暮らすように線でつながる横浜旅に

今までは日帰りで訪れるだけだった横浜エリア。心地いいアパートメントホテルができることで、点であった旅が線でつながるような期待感が。私は真冬の札幌や軽井沢、オフシーズンの沖縄など、1週間ほどこもって執筆や確定申告に集中する「ソロ合宿」を1年に数回、企画するのだが、こんな快適なアパートメントホテルなら、馬車道を拠点にするのも悪くない。全方角を見渡せるパノラマビューで土地勘をつかめば、横浜の達人になれそうだ。

各客室からも横浜の眺望を楽しめる。夜景もロマンチック (提供画像)

自宅からのアクセスが良すぎて、宿泊、さらには連泊する機会は今までなかったが、次回はここ馬車道を拠点に、暮らすように逗留してみようと思う。

地上154m以上の47階から51階が客室。それぞれの部屋からもパノラマビューを楽しめる(画像提供)

文・写真/間庭典子、画像提供/『OMO5 横浜馬車道 by 星野リゾート』

まにわ・のりこ。東京都杉並区出身。婦人画報社(現ハースト婦人画報社)退社後、米ニューヨークを拠点に活動。帰国後はフリーライターとして情報を発信。全国各地の宿、インテリア誌では200軒以上の住宅を取材するなど、旅芸人なみのフットワークを誇る。仕事柄、ラグジュアリー系リゾート体験も豊富だが、「青春18きっぷ」を使って旅する“18きっぱー”でもあり、JRのほぼ全路線制覇。地の酒、肴を味わえる居酒屋や市場めし、ひなびた湯治場を巡るのも大好き。

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間庭典子
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