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【’25年9月25日OPEN】計算と揺らぎが生み出す、鶏水ラーメンの傑作『ROCK’N THREE(ロックンスリー)』@新横浜

久しぶりに会った初恋の人は、昔よりもキレイになっていた。

店主・嶋崎さん(※崎の漢字は本来、たつさき)が手掛ける2号ラーメンを食べたのはもう14、5年前、『ロックンロールワン』時代のこと。鶏の深い旨み、エッジの効いた醤油スープ……研ぎ澄まされた旨さに感動したことを今も覚えている。

地鶏醤油1500円

『ROCK’N THREE(ロックンスリー)』地鶏醤油 1500円 麺には美瑛産の「春よ恋」と国産「はるゆたか」の2種の小麦を使用

そして横浜での彼の一杯は洗練さと丸みを感じさせる奥深い味わいになっていた。以前は5〜6種類だった醤油が今や非加熱の生揚げ醤油を主体に、発酵や熟成年数の異なる13種へ。時間の層を重ね、香りと余韻がより豊かに広がる構成へと進化。

スープは比内地鶏を中心に地頭鶏、さつま地鶏など複数を使い、しかもその日の状態などから使用する割合を変える一期一会の味。計算と揺らぎが生み出す珠玉の旨さで、昔よりもずっと胃と心を射抜かれた。

『ROCK’N THREE(ロックンスリー)』店主 嶋崎順一さん

店主:嶋崎順一さん「地鶏塩、地豚塩はインスタで情報を発信しています」

『ROCK’N THREE(ロックンスリー)』

[店名]『ROCK’N THREE(ロックンスリー)』
[住所]神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21新横浜ラーメン博物館地下1階
[電話]045-471-0503
[営業時間]11時〜21時※土・日は10時半〜
[休日]年末年始
[交通]JR横浜線ほか新横浜駅10番出口から徒歩2分

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【’25年7月22日OPEN】圧倒的なコク、貝の旨みが押し寄せる『麺亭 英(はなぶさ)』@大泉学園
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『おとなの週末』編集部
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