実力は本物!半世紀近く続く博多豚骨の草分け『博多麺房 赤のれん 西麻布本店』@西麻布
「昔は飲んだ〆によく行ったっけ」。そう懐かしむ読者も多いのでは?
創業は昭和53年と東京における博多豚骨の草分けだ。厨房の奥にある五右衛門釜でグラグラ煮込まれているのが、旨みがよく出るゲンコツやアバラ骨。
深いコクはあるのにサラリとしていて、舌にスッと沁み入るような素直なスープだ。これも素材を水に浸して血抜きをし、さらに下茹でしてアクを取ってと丁寧な下処理があればこそ。
らぁめん900円
そこに浮かぶ特注の麺はカンスイを抑えた極細平打ち。豚骨ではちょっと珍しいこの形状が雑味のないスープとすこぶる合う上に、パツンと心地良い歯切れから鼻を抜ける小麦の香りも頼もしい。
やはり半世紀近くも続けて来た実力は本物だ。令和の今になっても全く色褪せていないこの味に、久しぶりに会いに行こう。
[店名]『博多麺房 赤のれん 西麻布本店』
[住所]東京都港区西麻布3-21-24第五中岡ビル1階
[電話]03-3408-4775
[営業時間]11時〜翌5時
[休日]日
[交通]地下鉄日比谷線ほか六本木駅1C出口から徒歩8分



