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■難読漢字、食べ物編の正解はこちら

正解:ミョウガ

蘘荷はショウガ科ショウガ属に属する多年草で、日本では古くから身近な香味野菜として親しまれてきました。

東アジアを原産地とし、日本でも古くから自生しているほか、食用として広く栽培されています。私たちが普段口にしているのは、地表に顔を出した蕾(つぼみ)が集まった「花穂(かすい)」と呼ばれる部分です。

一般的には「茗荷」と表記されますが、「蘘荷」と記されることもあります。こちらは中国の古い文献に由来する表記とされ、日本でも古くから用いられてきました。平安時代の文献にもその名が見られ、当時から香味野菜として重宝されていたことがうかがえます。

ミョウガという名前の由来には諸説ありますが、「冥加(みょうが)」に通じるとして縁起物とされた説がよく知られています。

冥加とは神仏の加護を意味する言葉で、ミョウガを食べると加護が得られると信じられていたことから、この名が定着したといわれています。

地域によっては若い茎葉を「ミョウガタケ」として食べる習慣があり、こちらは花穂とはまた違った香りと食感が楽しめます。

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『おとなの週末』Web編集部
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