×

気になるキーワードを入力してください

SNSで最新情報をチェック

大きなスピーカーから流れるクラシックやジャズ、名曲の数々に耳を傾け、コーヒーを飲む。次第に、音の波に包まれ、心がほぐれていく。そんな優雅な時間が過ごせる音楽喫茶を集めました。時代を超えた音楽の旅へ出かけましょう。

icon-gallery

思い思いの楽しみ方でジャズを嗜む

かつての名店『響』をはじめ、神保町と言えばかねてジャズ喫茶の聖地とも目されていたらしい。らしい、というのは往時をよく知らないからだが、今も神保町を歩けばジャズはしっかり息づいている。しかも、思い思いに自分に合ったスタンスで楽しむことができるのだ!

『Jazz Olympus!(オリンパス)』@小川町

2024年5月末に惜しまれつつ閉店した名店『ジャズオリンパス』。2025年11月3日、その遺伝子を残そうと決意した新オーナーの手で再開している。モダンで洗練された空間。JBLのスピーカーで聴く音の解像度の高い心地よさは健在。そして某グルメ誌の表紙を飾ったこともある名物「赤いチキンカレー」も復活。サウンドシャワーが広がるリスニングタイムにぜひ。

『Jazz Olympus!(オリンパス)』赤いチキンカレー

『Jazz Olympus!(オリンパス)』赤いチキンカレー スパイスの調合にこだわったカレーはランチにドリンクとセットで提供される

[店名]『Jazz Olympus!(オリンパス)』
[住所]東京都千代田区神田小川町3-24お茶の水ホテル・昇龍館1階
[電話]070-9218-9099

『きっさこ』@神保町

路地裏の昔ながらの小さな喫茶店にして音楽喫茶。敷居が高いのはちょっと……という人は『きっさこ』へ。挽きたてのコーヒーにチーズケーキ。本を読む人、聴く人、語らう人……。喫茶店成分とジャズ成分の塩梅がいい。とはいえぐるっと棚一面に収納されたレコードやCDは圧巻で、大きなスピーカーが鳴らす艶やかな音にはグッとくる。

『きっさこ』コーヒー

『きっさこ』コーヒーは浅煎り、中煎り、深煎りから選べる。チーズケーキはレアもベイクドもあり

[店名]『きっさこ』
[住所]東京都千代田区神田神保町2-24-3
[電話]03-6272-9354

次は少し隠れ家めいた『I』。自家焙煎のコーヒーと没入感の高いリスニング空間が凄かったのだが残念ながら掲載NG。でも、その後立ち寄った『A』、ここがまた居心地のいい隠れ家だった。耳に心地いいこだわりの音響。火曜や水曜夜にはライブも入る。しかもボリュームタップリのハンバーガーがおすすめだ。

『Jazz BIGBOY』@神保町

そして最後はやはりココ『BIGBOY』だ。神保町ですでに20年。昼はカフェ、夜はバーとしてモダン&開放的な空間でジャズを楽しめる。カウンターの後ろには“じゃじゃ馬”と呼ばれるらしいJBL4343Bというスピーカーが鳴る。オーソドックスなモダンジャズはもちろん、新しいジャズも。「初心者でも大歓迎」という気さくなマスター林さんに、臆せずいろいろ尋ねてみるといい。

『Jazz BIGBOY』

『Jazz BIGBOY』喫茶特集ですがジャズはバータイムもよいのです。軽食もあり

[店名]『Jazz BIGBOY』
[住所]東京都千代田区神田神保町1-11
[電話]03-3233-4343

撮影/編集部、取材/池田一郎

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

※画像ギャラリーでは、神保町にあるジャズ喫茶の画像をご覧いただけます

月刊情報誌『おとなの週末』2026年4月号発売時点の情報です。

『おとなの週末』2026年4月号

■おとなの週末2026年6月号は「ビールは旅。」

『おとなの週末』2026年6月号
icon-gallery
関連記事
あなたにおすすめ

この記事のライター

『おとなの週末』編集部
『おとなの週末』編集部

『おとなの週末』編集部

最新刊

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌『おとなの週末』。2026年5月15日発売の6月号では、「ビール…