美味しいハリギリの見分け方
まず芽の開き具合を確認しましょう。食べ頃は、葉がまだ開ききっておらず、筆の先のようにキュッと締まっている状態、あるいは数枚の葉が少しだけ顔をのぞかせている程度のものです。
葉が完全に開いて大きくなってしまったものは、繊維が硬くなって口の中にスジが残りやすく、エグみが強いため避けましょう。
また、芽の根元部分の太さと弾力も要チェックです。ここがふっくらとしていて、指で軽く触れたときにしっかりとした弾力があるものは、ハリギリ特有のモチモチとした食感を楽しむことができます。
逆に、根元が細くしなびているものや、色が茶色く変色して乾燥しているものは、収穫から時間が経過して鮮度が落ちているおそれがあります。
ハリギリの注目栄養素
まずウコギ科の植物に特有の成分であるサポニンが挙げられます。
これは高麗人参などにも含まれる成分で、優れた抗酸化作用をもっているのが特徴です。体内の活性酸素を除去することで、細胞の老化を防ぎ、免疫力を高める効果が期待できます。とくに春先の体調を崩しやすい時期には、活力を与えてくれる頼もしい存在です。
また、血液中の脂質を調整し、血流をスムーズにする働きも認められています。
独特の強い苦味や香りのもとであるポリフェノールにも注目です。ポリフェノールは抗酸化や抗炎症作用が期待される強力な殺菌作用や抗炎症作用を発揮します。
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