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外に出るのがもったいない!? ホテルの中に広がる歴史ある景色

広い敷地内には、全長約1kmのビーチに桟橋や逞しいガジュマルを見られる林、動物と触れ合えるエリアまで揃う。無料の専用カートで移動することが可能だが、40分で散策することもできる。せっかくなので、歩いて回ってみることにした。

レセプションから南へと向かってみると、すぐにヴィラエリアが現れた。沖縄の伝統的な「赤瓦」という屋根を葺いた建物がずらりと並び、まるで一つの集落のようだ。定期的に葺き替える必要がある赤瓦は、使えば使うほど色合いが濃くなり味が出るという。

ヴィラ棟とホテル棟合わせて全19タイプの客室がある

新調されたばかりの瓦と比べてみると一目瞭然!ヴィラごとに絶妙な違いがあり、それらを眺めて散策するのも楽しい。建物の造りや瓦の色合いに、伝統と歴史を感じる。

奥が葺き替えたばかりの赤瓦

ヴィラ棟には、最大4名まで泊まれる2種類のスイートルームがある。どちらにも焚火を楽しむためのファイヤーピットが設置されており「フォレストスイート ヴィラ」にはプライベートプール、「ガーデンスイート ヴィラ」にはBBQコンロが備え付けてある。ホテル内どころか客室から出ずとも楽しめるような仕様になっている。

ヴィラ棟のスイートルーム「フォレストスイート ヴィラ」 部屋だけで完結できるほど設備が充実している 写真提供:『フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ』
ヴィラ棟のスイートルーム「ガーデンスイート ヴィラ」 BBQを楽しめる 写真提供:『フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ』

ヴィラ棟を抜けるとホテル棟に辿りつく。ホテルタイプのスイートルームは基本的に2名定員となっており、夫婦やカップルでの利用に良さそうだ。そのほかにも、ヴィラ・ホテル棟ともに客室のタイプが多く用意されており、どんな人でも利用しやすい。

筆者が宿泊したのは、ホテル棟(NORTH WING)のスーペリアツイン
「SOUTH WING」の部屋と「NORTH WING」の部屋はそれぞれコンセプトカラーが異なる。「NORTH WING」は深い青。ホテル棟予約の場合には、どちらの棟になるか当日までのお楽しみだ

なかでも驚いたのは、ホテル棟の「ガーデンテラス ファミリールーム」。ミキハウス子育て総研の「ウェルカムベビー認定ルーム」となっており、ベビーベッドが常設されているほか、家具は角のないものを使用するなどの工夫が凝らされている。未就学児でも過ごしやすい設計がされている部屋というのは、少ないのではないだろうか。

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自然に溶け込む心地よい空間に癒される
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高木 早稀
高木 早稀

高木 早稀

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