全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、東京・小伝馬町の居酒屋店『朝から居酒屋 一亀』です。
【安堵】路地裏に息づく伝説の味
皆さんは覚えているだろうか。いや、そもそもご存じだろうか。JR神田駅高架下で半世紀近く愛された「升亀」という伝説の大衆酒場を。
サラリーマンはもちろん、高円宮殿下も度々訪れた名店が閉店したのは2013年のこと。その後、従業員有志が集まって歴史ある味を受け継いだ。それがここ「一亀」である。
開業時は集客に苦労したそうだが、かつての常連客に助けられ、13年経った今も家族同然のスタッフ一丸で奮闘中。通し営業だってそのまま、看板に燦然と輝く升亀時代からの謳い文句「朝から居酒屋」の文字にもうれしくなる。
メニューは当時の味をほぼ残しており、名物の「いかげそ天ぷら」と「ジャンボメンチカツ」も変わらぬスタイルだ。
いかげそ天ぷら605円、紅生姜天528円
昔を知る人は懐かしさに小躍りするはず。一方、「巣作りポテトサラダ」など新たに工夫した「一亀」名物も。物語は続く!
共同経営:山本明彦さんと坂井吉美さん、料理長:遠藤雄三さん、スタッフ:坂井優佳さん「伝統の味を守り一から始めようと一亀。今も頑張ってます」
小伝馬町 『朝から居酒屋 一亀』
[店名]『朝から居酒屋 一亀』
[住所]東京都千代田区岩本町1-8-5
[電話]03-3862-1709
[営業時間]10時~22時、土:11時~21時、祝:12時~20時
[休日]日
[交通]地下鉄日比谷線小伝馬町駅2番出口から徒歩3分
撮影/西崎進也、取材/肥田木奈々
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
※画像ギャラリーでは、小伝馬町で出合ったマグロステーキの画像をご覧いただけます。
※月刊情報誌『おとなの週末』2026年5月号発売時点の情報です。

■おとなの週末2026年7月号は「爽快!ソーダ割り」







