■難読漢字、食べ物編の正解はこちら
正解:カエンサイ
火焔菜は、「ビーツ」や「テーブルビート」の和名で、ヒユ科の野菜です。
その鮮やかな赤紫色の見た目から、火焔菜の字が当てられたといわれています。
原産地は地中海沿岸とされ、古くは古代ギリシャやローマの時代から、食用だけでなく薬用としても利用されてきた歴史があります。日本には江戸時代に伝来したと記録されています。
欧米では、スープやサラダに彩りを添える素材として欠かせません。たとえば、東欧の伝統料理である「ボルシチ」は、火焔菜を使った代表的な料理として知られています。
濃い赤色の素となっているのは「ベタレイン」という天然色素です。
日本では、北海道から九州まで広く栽培されていますが、冷涼な気候を好むため、北海道や長野県の高冷地での生産が盛んとなっています。
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