■難読漢字、食べ物編の正解はこちら
正解:ゆば
豆腐皮は、「湯葉」や「湯皮」とも表記されます。こちらのほうが一般的です。温めた豆乳の表面に薄い膜ができたら、箸などですくい上げます。その膜が、ゆばです。中国から伝わり、寺の精進料理にもよく使われる食材です。
「豆腐皮」は中国語では「トウフーピー」と読まれます。ただし中国では、豆乳の表面にできる膜だけでなく、豆腐を薄く圧搾したシートを「豆腐皮」と呼ぶ地域もあります。後者は「千張」や「干豆腐」とも呼ばれ、細切りにして炒め物やあえ物に使われます。
名前の由来には諸説あります。膜のしわを年を重ねた人の肌に見立て、「姥(うば)」が「ゆば」に変わったという話もそのひとつです。
生ゆばをそのまま食べると、やわらかな口当たりと大豆のほんのりした甘みが感じられます。わさびじょう油をつければ刺身のように楽しめます。
乾燥ゆばは水や湯で戻して、煮物や鍋の具にするのが一般的な使い方です。
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