おとなの週末・京都旅 【画像ギャラリー】おとなの週末・京都旅 京都宮津でご当地グルメと、美景美食な1泊2日 前編 #カレー焼きそば#京都#割烹#天橋立#旅行#鮨 記事に戻る 文殊山側から“股のぞき”で見る天橋立は、天に上る龍に例えられ「飛龍観」と呼ばれる。左が阿蘇海、右が宮津湾だ。リフトとモノレールは共通チケットなので行きと帰りで乗り換えも可能。幅20~170mの砂嘴は散歩やサイクリングが楽しめる。美しい砂浜の海水浴場も。ウェット系なら残った汁にライスを投入。汁跳ね対策にエプロンも用意。(730円・税込)ドライのカレー焼きそばは、ふっくら太麺に濃厚ソースがからみついてビールが欲しくなる。(730円・税込)カレー焼きそばが食べられるお店をまとめた「宮津カレー焼きそばMAP」宮津マップを用意。宮津駅から徒歩10分ほどの住宅街。宮津カレー焼きそばの黄色いノボリが目印。創業40年を越えた喫茶店は、家城総明さんと真弓さんご夫婦が切り盛りする。宮津からバスや車でおよそ1時間。舟屋で有名な伊根町は今、宿やレストランなど、若い世代による再活性化も進む。宮津の食材を中心に、10品前後プラス鮨のおまかせコース(16,500円、税込)に仕立てる。「今でも緊張します」とリカルドさん。それでも自分の店を持つならでき立てを目の前のお客様に出せるカウンター割烹と決めていた。素材へのこだわりも強く、鮨酢は地元の老舗・飯尾醸造の赤酢を使用。また同社がつくる酢醸造用の無農薬米でにぎる。修業先の最後が京都だったこともあり、京都市内で店探しをしていたが、宮津を訪れた際にこの空間と出合った。酒蒸しにしたレンコダイと翡翠茄子のお椀。骨からとったダシを合わせるときもあるが、この日は本枯節の一番だしのみ。宮津産のイチジクを酢とポルトガルのワインで炊いた白和え。イチジクと白和えの甘みに角が取れたワインのうま味が染みる。にぎりは宮津の旬魚をしっかり歯ごたえのある赤シャリで。藻塩と青柚子がのったアオリイカ、ぷりぷりの歯ごたえと甘みを持つレンコダイは今が最盛期。ご夫婦で店を仕切る。店名は「はるばるきたお客様と西の果てのポルトガル出身の店主が、料理を通して対話する」という想いを込めた。 記事に戻る おとなの週末・京都旅 京都宮津でご当地グルメと、美景美食な1泊2日 前編