おとなの週末的クルマ考 【画像ギャラリー】初代デミオと栄光と挫折を繰り返すマツダを象徴するクルマたちが競演 #RX-7#デミオ#ハイトワゴン#マツダ#ロードスター 記事に戻る 1989年にデビューしたユーノスロードスターが世界的に大ヒット!!日本での5チャンネルの最上位がユーノスで、そのフラッグシップクーペがコスモだったオートザムブランドを代表する一台がAZ-1だユーノス800に手を入れてアマティ500として販売する予定だった1991年にデビューした時はアンフィニRX-7だったが、1996年にマツダRX-7に変更ハイトワゴンとRVテイストをミックスさせたクロスオーバーカーのBU-X東京モーターショー1995でマツダは新世代ロータリースポーツのRX-01を公開よく言えばシンプルだが、外板など安っぽさは隠せなかった初代デミオタワーパーキングに入れられる車高がセールスポイントだった初代デミオのリアはパッと見では商用車かと思うほど飾り気がないオートザムレビューの丸っこくてカワイイデザインは女性でさえ気後れした!?奇をてらわず機能的ではあるがプラスチック部分が味気ないミニバンブームによりフルフラットにできることは大きな価値だった後期モデルのインテリアはカラーリングも変更になり質感アップ軽快な走りはマツダ車ならではの魅力小さいボディながらリアシートをたためば自転車も2台収納できたエアロパーツを装着するといきなりスポーティに変貌1980年にデビューした5代目ファミリアは若者に大人気。単月ではあるが王者カローラを凌駕したこともあるSKYACTIV-Dを搭載して一躍人気モデルになってリーマンショック後のマツダを救った初代CX-5道具と割り切ったのが成功の要因だったが、大きな賭けだったに違いない2代目デミオは質感アップとキャンバストップで人気となった3代目はスポーティなエクステリアとダウンサイジングで人気となった。写真の後期モデルはSKYACTIV-Gを搭載して燃費競争の発端となった写真はユーノス500で、このモデルはアマティブランドではアマティ300として販売する予定だったが実現しなかった 記事に戻る マツダはデミオに救われた ”赤いファミリア”以来の超ヒット