【画像ギャラリー】悪役のアジトなのか!? ヨーロッパの古城を思わせる建造物 #東京 記事に戻る 給水所内にあるモニュメントには、設立までの史実が銅板に刻まれている。手前の池には金魚などが放たれ、水質をチェックする機能も持ち合わせていた=2003(平成15)年7月4日、駒沢給水所(東京都世田谷区)配水塔は、「我が国の近代水道の父」と呼ばれた中島鋭治博士が設計をてがけた=図面提供/東京都水道歴史館完成当時は周囲に畑が広がり、「丘の上のクラウン」と呼ばれていたという。遠く横浜の地からも視認できたという逸話が残されている=写真提供/東京都水道歴史館都内とは思えない光景が広がる給水所内=2003年7月4日、駒沢給水所(東京都世田谷区)2つの給水塔をつなぐ点検橋は、悪者が転落するシーンに使われた。昭和の時代だから許された名場面だった=2003(平成15)年7月4日、駒沢給水所(東京都世田谷区)毎年の水道週間(6月1日~7日)では装飾電球が灯される。この電球は、長年の風雨で破損していたガラス製品を取り外し、新たにポリカーボネイト製品で復元したものが取り付けられている=2004(平成16)年10月1日、駒沢給水所(東京都世田谷区) 記事に戻る 悪役のアジトにもなった! 古城を思わせるこの塔の正体は