煮干しのラーメンを育てた職人歴50年の店主！その50年間の歴史

ラー博30年、あの伝説のラーメン店

煮干しのラーメンを育てた職人歴50年の店主！その50年間の歴史

「支那そば　勝丸」の店主だった後藤勝彦さん。2024年11月、82歳を迎えた

タクシー運転手だった頃の後藤さん＝1967年頃

屋台を始めた頃の後藤さん＝1975年頃

念願の店を東京・白金に構えた＝1984年

東京・白金の店での後藤さん夫婦＝1984年頃

ラー博開業当日の大行列＝1994年

「支那そば　勝丸」1994年3月外観

ラー博30周年の出店で後藤さんが作り続けた「極上煮干しラーメン」。創業当時の味を再現した

ラー博30周年での出店では、開業当時と同じマイワシでとった煮干しダシのスープで

「支那そば勝丸」独特のちぢれ麺も復活。口の中で麺が躍る独特の食感

ラー博オープン時の出店レセプションで。右端が後藤さん、写真中央が館長・岩岡=1994年

80歳を超え、すでに引退した後藤勝彦さん。店も閉めた

かつての「支那そば　勝丸」は目黒にあった

『ラー博30年　新横浜ラーメン博物館　あの伝説のラーメン店53』（講談社ビーシー／講談社、1760円）

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軽トラ屋台から出発した目黒「支那そば　勝丸」画期的な煮干しラーメンを育てた職人歴50年の“鉄人”　「ラー博」伝説（2）

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