ラー博30年、あの伝説のラーメン店 【画像ギャラリー】87歳で現役の店主が守り続ける味!麺が命の喜多方ラーメン #ラーメン#喜多方ラーメン#新横浜#新横浜ラーメン博物館 記事に戻る 『ラー博30年 新横浜ラーメン博物館 あの伝説のラーメン店53』(講談社ビーシー/講談社、1760円)現在も本店の厨房を守る遠藤さん夫婦ラー博30周年企画では御年86歳で厨房に立った「大安食堂」創業者の遠藤進さんと、妻の昭子さん喜多方ラーメンの開祖といわれる「源来軒」の藩欽星さんは、1927年に喜多方に。中国浙江省出身創業から3年ほどがたった頃、NHKテレビの番組取材で林家木久蔵さん(のちの林家木久扇さん)が来店。たちまち大繁盛店にご主人が41歳で創業した大安食堂。創業の地・喜多方の寺町にあった店=1993年ラー博オープン時のご主人・遠藤さんラー博に出店した当時の「大安食堂」=1994年スープはとんこつと魚介系をブレンドしたダブルスープ「大安食堂」の麺はつるつる、しこしこ。スープとベストマッチ喜多方の最大の特徴は麺。飯豊山の天然水で打った熟成多加水手もみ麺「喜多方 大安食堂」本店『ラー博30年 新横浜ラーメン博物館 あの伝説のラーメン店53』(講談社ビーシー/講談社、1760円) 記事に戻る ラー博出店最年長「喜多方 大安食堂」が“全国区”になったきっかけ 80代現役店主が生み出す正統派喜多方ラーメンの魅力 「ラー博」伝説(5)