『ラミティエ』田舎風お肉のパテと豚舌の燻製 2000円 どっしりしたパテ・ド・カンパーニュと茹でて燻製した豚舌。合いの手にコルニッションと青唐辛子のピクルスを
『ラミティエ』(料理)鶉の黒米詰めロースト 3000円 (ドリンク)グラスワイン 800円~ 本来はバタ―ライスを詰める鶉のファルシ(詰め物)だが、脂を使わない黒米入りご飯を詰めているのであっさりしている。たっぷりの野菜と鶉の旨みを吸ったご飯がたまらないおいしさ
『ラミティエ』牡蠣のビスク 900円 冬のお楽しみは牡蠣に香味野菜やじゃがいもを加えた濃厚なスープ。焼いた牡蠣が香ばしさを添える
『ラミティエ』カウンターはウェイテングなどに使うことも
『ビストロ アマノ』カスレ(鴨コンフィ、ソーセージ、白いんげん豆の煮込み) 3850円 「カスレ」に合わせたい赤ワイン、「ドメーヌ・デ・パスキエ サンギュリエ」8360円(ボトル)。熟した果実味と口当たりのやわらかいタンニンを楽しめる
『ビストロ アマノ』期待の膨らむ黒板には、“これぞビストロ”なメニューが並ぶ
『ビストロ アマノ』オニオングラタンスープ 1320円 冬の定番メニュー。フランスの伝統レシピに則ってコンソメ・ド・ブフ(牛肉のコンソメ)からじっくり仕込む本格派。旨み爆発の悩殺スープ
『ビストロ アマノ』食後酒は貴腐ワインやグラッパなど種類豊富。グラス880円~
『ビストロ アマノ』シャルキュトリーの盛り合わせ(9種2P) 3080円 パテドカンパーニュ、リヨン風セルヴラソーセージ、パプリカのソーセージ、マグレ鴨の生ハムなどの9種盛り合わせ
『ビストロ アマノ』ババ・オ・ロム 880円 旬のいちごとたっぷりのシャンティを添えた贅沢なババ。追いラムも可能!
『ビストロ アマノ』ブーダンノワール(豚血のソーセージ) 1760円 「ブーダンノワール」には、たっぷりのマッシュドポテトと自家製りんごジャムにマスタードを添えて。泡立ちが美しい甘酸っぱいりんごのシードル「フィス・ド・ポム」1560円をぜひ合わせたい
『ビストロ アマノ』(左)オーナーシェフ 天野直樹さん、(右)ソムリエ 天野通子さん
『ビストロ ヴィヴィエンヌ』蝦夷鹿のパテアンクルート 3600円 旨みたっぷりの蝦夷鹿のパテは、とろりとしたフォアグラや蝦夷鹿のコンソメ、ルビーポートワインを煮詰めたジュレと一緒に味わいたい
『ビストロ ヴィヴィエンヌ』蝦夷鹿のパテアンクルート 3600円 中の肉は絶妙に火が入るように配置されている
『ビストロ ヴィヴィエンヌ』蝦夷鹿のパテアンクルート 3600円 完成した姿はまるでお菓子のような美しさ
『ビストロ ヴィヴィエンヌ』歌舞伎座横という便利な立地だ
『ビストロ ヴィヴィエンヌ』クレープシュゼット 1500円 クラシックなデザート「クレープシュゼット」はシェフの修業先『銀座レカン』のレシピそのまま
『ビストロ ヴィヴィエンヌ』(料理)カナダ産オマール海老とホタテのクネル 4800円 (ドリンク)グラスワイン 1000円~ オマール海老の濃厚なダシのソースとエアリーなすり身団子を一緒にオーブンで焼き上げる
『ビストロ ヴィヴィエンヌ』落ち着いた内装のこじんまりとした空間
『La Boucherie Goutons(ラ ブーシュリー グートン)』グートンコース(デザート無し) 6400円の一部 (料理)本日の豚炭火焼き(写真は2人分) (ドリンク)ドメーヌ・ド・ラモーヴコート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ・セギュレ・レ・メルリ 7500円(ボトル) コースのメインは豚肉の炭火焼。取材時の豚肉は中ヨークシャーの骨付きロース肉
『La Boucherie Goutons(ラ ブーシュリー グートン)』店内には豚のオブジェが至るところに
『La Boucherie Goutons(ラ ブーシュリー グートン)』グートンコース(デザート無し) 6400円の一部 アミューズとスープ コースのアミューズ。奥は塩味のシューに豚のリエットとピクルスを入れたグージェール。手前はたっぷりの野菜と生ハムの骨や皮をじっくり煮込んだスープガルピュール
『La Boucherie Goutons(ラ ブーシュリー グートン)』グートンコース(デザート無し) 6400円の一部 シャルキュトリ6種盛り合わせ 前菜のシャルキュトリ盛り合わせ。生ハムは長野の工房でシェフ自ら作る原木生ハム。他にもゼリー寄せやパテなどもあり、これだけでワインが進む!
『La Boucherie Goutons(ラ ブーシュリー グートン)』代表的な豚の原種が書かれた黒板。リピーター客が多いだけあって、お目当ての品種の入荷を待って訪れる人もいるという
『La Boucherie Goutons(ラ ブーシュリー グートン)』オーナーシェフ 郷卓也さん
『La Boucherie Goutons(ラ ブーシュリー グートン)』
『La Boucherie Goutons(ラ ブーシュリー グートン)』ゆったりとした席も魅力
『メリメロ』カスレ 3630円 鴨のコンフィ、ソーセージのほか豚足、豚の皮などが入ってコラーゲンたっぷり。オーブンでじっくり焼き上げるので旨みが濃く、そこに黒胡椒がかなり効いていて、ピリリと味を引き締める
『メリメロ』寒鯖のパイ包み焼 3300円 脂がのった鯖を軽く〆てから炙ってパイ包みに
『メリメロ』寒鯖のパイ包み焼 3300円 下にひいたじゃがいもと一緒に食べたい
『メリメロ』グラスワイン 1000円~ フランス修業時代、日本人としていち早くナチュラルワインの巨匠たちと交流があった宗像シェフ。その確かな目と舌でセレクトするワインも秀逸。中でもお気に入りのワインは、ラ・ボエム、ドメーヌ・フォン・シプレなど
『メリメロ』産地直送野菜のメリメロサラダ 1540円 旬の15種類の野菜を様々な調理法でサラダに。メインで使っているのは石川県・NOTO高農園の野菜
『メリメロ』壁には名だたるワイン生産者のメッセージか書き込まれている
『メリメロ』クロケット3種盛り合わせ(タラ、イモ肉、手羽) 1540円 中身はそれぞれ塩漬けのタラを蒸したもの、挽き肉とじゃがいも。鶏手羽は中にエビを詰めて揚げている