おとなの週末的クルマ考 エコ時代にこそ貴重!! 2代目MR2は今でも欲しくなるジャストサイズミドシップスポーツだ #MR2#スポーツカー#トヨタ#バブル#自動車 記事に戻る 初代MR2は1984年に日本車初の量産ミドシップスポーツとして登場初代とはまったく違うデザインテイストで登場2代目MR2のデザインはカッコよさで話題になったリアウィンドウをスパッと切り落としたトンネルバックがカッコいいトンネルバックと言えばフェラーリ。ディーノ246の美しいリアビュー2Lターボは225ps出スタートして最終的に245psまで進化エンジンを搭載していないのでボンネットの低さが特徴的限界時の予想の付かない挙動にはプロも手を焼いた普通に乗っている分にはまったく問題なかったが、危険なクルマのイメージが定着サーキットなどでは限界時にシビアな挙動を見せ素人が攻めるにはハードルが高かった4WDと比べるとそのスタビリティの低さは一目瞭然だが、そのスリリングさも醍醐味のひとつGT-Rにはかなわなかったが、2Lターボとしては驚異的な運動性能を誇った走りのポテンシャルは2型で激変、3型でさらに進化、そして4型、5型で熟成されたボディサイドのモールが黒い2型のデザインが最も好きという人は少なくないTバールーフを開けた時の気持ちよさは魅力的だが、脱着作業が面倒だったインパネ類はもう少しスペシャル感が欲しかった中古車で出回っているのはリアコンビに丸が組み込まれた3型以降が多い2型以降は1型とは比べ物にならないくらい走りのポテンシャルが高い2Lエンジンを搭載したミドシップのMR2が復活するとの情報に沸き立ったMR2はコンパクトで今見ても美しいデザインが魅力MR2(下)とセリカ(上)の両方が復活するという情報だったが、最新ではどちらか一台となるもよう 記事に戻る “危ないクルマ”から駿馬に成長 2代目MR2にトヨタの意地を見た!!