おとなの週末的クルマ考 現代では実現不可能!! 180SXのリトラクタブル+ハッチバックのデザインが秀逸!! #シルビア#中古車#日産#自動車 記事に戻る フェアレディZは3代目のZ31から北米では300ZXという車名となった2代目のニューシルビアから北米で販売を開始し、北米ではSXを名乗った爆発的にヒットしたS13シルビアだったが、北米ではヘッドライトの高さ制限に抵触するため販売できなかったいかにもアメリカ人が好きそうなデザインをうまく演出しているライトをアップするとシルビアのヘッドライトよりも高くなるフロントからウェストラインを通してリアに流れるラインが美しい 1809cc、直4DOHCターボは最高出力175ps/6400rpm、最大トルク23.0kgm/4000rpm この時はS13シルビア&オープン、そして180SXで女子大生の人気対決これがブタ鼻と呼ばれた初期型のフロントマスクインパネ&センターコンソールのデザインは奇をてらわずオーソドックスシルビアと基本同じスポーティさよりもオシャレ感を狙ったインテリアは賛否あったパワフル過ぎない適度なターボエンジンによるFRの走りは痛快!!180SXは1990年前後の走り屋から特に中古車が支持されていた作品中は中古の180SXを200万円で購入。今考えても安い!!中古車では中期モデル(1991~1993)のタマ数が最も多い古いだけあって初期型は希少価値あり!!大型化したボディ、精悍さのないおとなしいデザインが災いしたS14シルビアリアコンビ、大型リアスポイラーが最終型のデザイン上の特徴180SXが当たり前のように売られていた時代はもう戻ってこない180SXは2度のマイチェンにより89~99年まで継続販売リトラクタブルヘッドライトによりフロントオーバーハングの重量が増加 記事に戻る 根強い人気の小型FRスポーツ シルビアの2代分を生き抜いた日産180SX