おとなの週末的クルマ考 アメリカ人の好みと日本人の好みが珍しく一致した初代ウィンダムの流麗なエクステリアをチェック!! #セダン#セルシオ#トヨタ#自動車#高級車 記事に戻る レクサスを北米で展開する直前に商標係争というハプニングカムリプロミネントにレクサスのエンブレムを装着しただけという感じで初代ESは高級感はないFF高級サルーンの先鞭をつけたのは2代目キャデラックセビルで1980年に登場トヨタは2代目ES&ウィンダムでFF高級サルーンに本格参戦初代ESに比べて大きく伸びやかに大変身したES300&ウィンダム丸4灯ヘッドライトと横桟グリルが精悍な顔つきに仕上げているオプションでタンの本革シートも設定FFなのでリアシートの足元スペースは広大低速トルクが太い3L、V6エンジンはパンチ力があったウィンダムの高級感は上昇志向の人の琴線を刺激どことなく育ちのよさが感じられるウィンダムリアコンビはセルシオ譲りの安心感当時のトヨタ車では自発光式のオプティトロンメーターは高級車の証インテリアは国際基準ゆえクォリティが高いカムリとデザイン的にあまり変わり映えがしなかった3代目は人気長楽高級FFセダンとして非常にバランスよく仕上げられていた初代ウィンダム斬新なエクステリアは好みが分かれるが、クォリティの高さは疑いようもない事実 記事に戻る 上昇志向の人の琴線をうまく刺激 トヨタのイメージ戦略が奏功した初代ウィンダム