4月、春の陽射しが降り注ぐ中、新入学、新学期、新社会人……などなど、世の中に「新しい」ものが溢れ出す。そんな4月を司るのは「明るさ」「元気さ」の象徴でもある「三碧木星」。さらに今月は2024年の年盤とダブるため、三碧木星のエネルギーをより強烈に感じる出来事と出くわすことに。ちょっぴりせっかちな三碧木星の気。乗り遅れないためにはこの開運メシが効く!
「気」を知り「運」の流れに乗る! まず知っておきたい2024年4月の全体運
2024年の人の気でもある三碧木星が司る4月は、今年1年の運気の傾向が色濃く現れる。詐欺や事故、若者にまつわる話題が世の中を賑わせたり、地震、カミナリ……といった自然現象にも注意が必要だ。
そんな中、新年度と重なる「人」の世界では、何かがスタートしたり、物事がスピーディーに展開する。「やってみたい!」という衝動に動かされる人、「絶対やるぞ!」と奮起する人など、それぞれが自分の課題や目標に取り組むことになるはず。
三碧木星は「子供」が持つ質を象徴する星。大人になるにつれ、人は自分に枠や制限をかけてしまうが、今月は子供のような自由な心でアクティブに、どんなことにも目をキラキラさせて感動できることが大切! アイデアやイメージも豊かになるとき。ふっと閃いたことを実現するチャンスかも!
【2024年4月の開運メシ】明るく前向きに!「葉物野菜」で気をもらおう
「朝日」や「日の出」がシンボルでもある三碧木星。たとえば、朝目覚めたとき太陽の光が窓から差し込んでいるのと、雨が降ってどんより薄暗いのとでは気持ちの上がり方が違うはず。
太陽や朝日にはそれだけのパワーがあるということ。4月、自らの気をあげ開運する近道は、とにかく太陽のように「明るく」「元気に」「前向きに」「軽やかに」を意識することがカギになる。
そんな三碧木星の気に乗るための開運メシは「葉物野菜」。現代の食生活では新鮮な野菜を摂るのはなかなか難しいけれど、太陽の恵をたくさん吸収し畑で育った野菜たちから三碧木星の「気」を分けてもらおう! よく「人の体は食べた物でできている」と言われるが、とにかく健康でなければ何もできない。
まずはビタミン類や葉酸、ミネラルなどの栄養を含む「葉物野菜」をしっかり摂ることから始めてみよう!