サッポロビールでは2024年に、西日本エリア23府県(注1)で数量限定発売したサッポロ生ビール黒ラベルと人気アニメ“進撃の巨人”のコラボレーション缶のデザインを一新し、2025年は4月15日(火)より全国で数量限定発売中だ。今回はゲットした6缶パッケージとこれまでの絵付きコラボ缶をご紹介しよう
きっかけは作者の出身地とサッポロビールの製造工場との関連性
“進撃の巨人”の作者である諫山創さんはサッポロビールの製造工場が建つ大分県日田市の出身で、このことをきっかけに2024年にコラボレーションデザイン缶が登場し、限定販売された。
新デザインを描き下ろし QRチェックでメッセージも聞ける
2025仕様のパッケージにはサッポロ生ビール黒ラベルのためだけに描き下ろした“進撃の巨人”の人気キャラクターである“リヴァイ兵長”と“13代団長エルヴィン”が乾杯する姿を、350ml缶と500ml缶にそれぞれデザイン。また、缶に表示されている二次元コードを読み取ると、それぞれのキャラクターから「大人とは?」にちなんだメッセージを聞ける。
サッポロビールでは、「本商品を通じて“進撃の巨人”を盛り上げるとともに、大分県日田市の地域活性化に貢献。「進撃の巨人」コンテンツをきっかけに黒ラベルの大人の世界観への共感を拡大し、幅広いお客様に黒ラベルのファンになっていただくことを目指す」と述べている。
(注1) 滋賀県・大阪府・京都府・和歌山県・奈良県・兵庫県・岡山県・広島県・島根県・鳥取県・山口県・愛媛県・香川県・徳島県・高知県・福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・鹿児島県・宮崎県・沖縄県