人気ロックバンド[Alexandros](アレキサンドロス)のベース&コーラスとして活躍する磯部寛之さんは、実は大のお酒好き!そして、月刊『おとなの週末』は愛読誌!そんな磯部さんが“はしご酒”の魅力をお伝えする、本誌人気連載『酔滴のラダー』。2025年5月号(4月15日発売)の第33回は、上野アメ横商店街から近く、たくさんの人で賑わう御徒町へ。はしご酒の様子を、本誌未公開写真とともにお見せします!
『酔滴のラダー』第33回は御徒町ではしご酒!
定時の16時にJR御徒町駅に集合。
御徒町駅は、上野動物園などの人気観光スポットがある上野駅の隣駅で、JR山手線と京浜東北線が通っています。上野駅から御徒町駅の間には、有名な「上野アメ横商店街」があります。駅間の約500mの中に400店舗余りが軒を連ねており、外国人観光客のみならず、多くの買い物客や飲食店を探し求める人で賑わうエリアです。
今回は、そんな多くの人で賑わう「アメ横」ではなく、老舗が集まる御徒町ではしご酒です!
「1軒目は、落ち着いたお店とワイワイしたお店どちらが良いですか」という担当・武内の問いかけに、悩んでから落ち着いた店を選択した磯部さん。駅から少し離れた閑静なエリアにあるやきとん屋へ。
開店直後でしたが、人気店のため店内は満席。外で立ち飲みです。
まずはビールで乾杯したものの、3月とはいえ外はかなり寒かったため、磯部さんは温かいものを求めキンミヤ焼酎のお湯割りを注文。
ここで、磯部さんは寒さをしのぐための秘策を繰り出します。
どんな秘策なのかは、ぜひ本誌でご確認ください。そして、寒い時には試してみてくださいね。
寒い寒いとは言いつつ、1時間ちょっと滞在し2軒目へ。
2軒目もやきとん屋さんで、鳥皮やウインナーを食べつつ、ホッピーで乾杯。
そして、テンポよく3軒目へ。次は「寿司が食べたい!」というリクエストのもと、お寿司屋さんへ。
お寿司屋さんを探しつつ、賑わう街中をふらりと歩きます