×

気になるキーワードを入力してください

SNSで最新情報をチェック

話題となる新商品の開発をやってみようということで、人気飲食店を何店舗も手がけるさとうこうじさんとタッグを組んで、全国47都道府県の名産・特産品を使った丼の開発に乗り出すことに。今回は、和歌山県の名産を使用した一杯です。

ソースも具材も全部、食材の宝庫和歌山県産でできた逸品

和歌山県といえば南高梅、みかんが有名ですが、猪と豚の交配種であるイノブタ、金山寺味噌なども和歌山県で初めてつくられたのだそう。さらにグリーンピースは生産量が全国1位。実は和歌山県って名産・特産が盛りだくさんなのです。

「イノブタは高いので、脂身の多い豚ロースで代用も可能です。みかんを皮ごと切って混ぜ合わせた金山寺味噌に漬け込みます。待つこと約1週間。あとは味噌ごと焼いてご飯の上に乗せるだけ。簡単ですよ」(さとう氏)

果たして口に含んでみれば、金山寺味噌の甘み、みかんの爽やかな酸味がイノブタの濃厚な旨みと絶妙に絡み合い、箸が止まらないとはこのことか! と実感するはずです。

さとうこうじさん
次のページ
「イノブタ・みかん丼」レシピ
icon-next-galary
1 2icon-next
関連記事
あなたにおすすめ

関連キーワード

この記事のライター

おとなの週末Web編集部
おとなの週末Web編集部

おとなの週末Web編集部

おとなの自動車保険

最新刊

初夏の風が爽やかに吹く今日この頃。2025年5月15日に発売される「おとなの週末」6月号では、ニッポ…