『森永乳業』が販売する人気アイスクリーム「PARM(パルム)」の20周年を記念した体験型展覧会『大パルム展』が2025年7月3日から7日までの5日間、東京・原宿の「WITH HARAJUKU HALL」で限定開催されます。偏愛にまみれた世界で、あなただけの“できたてパルム”に出合える体験ができます。
“PARM愛”に満ちた展示空間で、心もとろける
2025年で20周年を迎えたアイスクリーム「PARM(パルム)」。その節目を祝して、パルムの世界観にどっぷりと浸れる体験型展覧会「大パルム展」が、7月3日(木)から7日(月)までの5日間限定で、東京・原宿の『WITH HARAJUKU HALL』にて開催されます。
本展の目玉は、オリジナルの“できたてパルム”を自ら作れる「MY PARM BAR」。パルム愛を問う「パルム愛検定」にチャレンジした来場者が体験できるもので、チョコレートにアイスをディップし、好みのトッピングで飾り付けて自分だけの一品が完成します。数量限定のため、早めの訪問がおすすめです。
館内は、見る・触れる・嗅ぐ・聞く・味わうの五感で楽しめる多彩な展示が満載。パルムの開発秘話を綴る「パルム解体新書」、著名人の“ファーストバイト”を再現した「マイ・ファースト・バイト」、歴代100種以上のフレーバーを一堂に集めた「パルムのすべて」など、ファン心をくすぐるコンテンツが目白押しです。
約1万本分のパルムの大きさを再現した巨大モニュメント「しあわせの大きさ」は必見。15分ごとに全国で食べられている本数を可視化するというスケール感に、パルムの存在感を改めて実感することができます。
そのほかにも、「PARM(パルム)」のCMでおなじみの俳優・竹野内豊さんによるナレーションが流れるイントロダクションエリアや、パルムの“チョコの内側”に入るような空間演出「チョコの間」、SNS映え必至のフォトスポット「トリックパルム」など、大人の遊び心を刺激する仕掛けが随所に施されています。
さらに、Yogiboとコラボした“とろける”感触の「パルムヨギボー」体験エリアや、冷凍庫を開けるしぐさで小さな幸せを噛みしめる「そこにあるはずの悦び」など、展示の中にも「日常にある贅沢」が巧みに表現されています。
チケットは税込700円で、オリジナルパルムの体験が含まれる価格設定。現金やクレジットカード、交通系IC、QR決済にも対応しています。
“とろける”という言葉が、ただの味覚表現ではなく、空間・感触・記憶にまで染みわたる。そんな深い偏愛を、夏の原宿で体験してみてはいかがでしょうか。
「大パルム展」開催概要
開催期間:2025年7月3日(木)〜7日(月)11時〜19時
会場:WITH HARAJUKU HALL(東京都渋谷区神宮前1丁目14-30 3F)
料金:税込700円(オリジナルパルムのご提供(※4)とイベント会場での体験を含む。)
※4 パルム愛を問う「パルム愛」検定へのチャレンジが条件
※予定数量がなくなり次第終了となります。(トッピングも同様)
※混雑時には整理券などのご案内となる場合もございます。
文/おとなの週末Web編集部、ChatGPT