北海道・札幌にあるクロスホテル札幌では、2025年8月1日(金)から8月31日(日)までの1カ月間、「日本で最も美しい村」と称される赤井川村の魅力を堪能できる「赤井川村フェア」を開催します。朝食やランチビュッフェを通じて、産地直送の新鮮な夏野菜やメロン、牛乳などを味わえるほか、サステナブルな視点を取り入れた冷製スープなども提供。北海道の自然と食の豊かさを体感できる内容となっています。
「日本で最も美しい村」赤井川村の食と風土を、札幌で体験
クロスホテル札幌では、北海道各地の魅力を伝える「地域共創」活動の一環として、札幌から車で約90分の場所に位置する赤井川村と連携。赤井川村は、小樽の南に位置する人口1200人未満の小さな村です。
カルデラ地形と内陸型気候により、北海道でも有数の降雪量と昼夜の寒暖差を持ち、果物や野菜が糖度の高い良質なものに育つ土地です。キロロリゾートを擁する観光地としても注目され、冬はスノースポーツ、夏は豊かな食材と自然が楽しめるエリアとなっています。
そんな赤井川村の魅力を都市のホテルで手軽に体験できるのが2025年8月1日(金)から8月31日(日)までの1カ月間に開催される「赤井川村フェア」です。3回目の開催となる今回、トマトやズッキーニなどの夏野菜、メロン、牛乳など約15品目を赤井川村から直送し、朝食ビュッフェと週末限定のランチビュッフェで提供します。
新鮮なアスパラや夏野菜が主役の朝食&ランチビュッフェ
朝食ビュッフェでは、赤井川村産のピーマンやとうもろこしを温野菜として用意し、人気のスープカレーとともに楽しむことができます。
また、JGAPと有機JAS認証を取得した「コロポックル村」の夏採りアスパラガスを使った「夏アスパラのエッグインココット」も登場。半熟卵との相性も抜群で、朝から満足感の高い一品です。
さらに、土日祝限定で実施されるランチビュッフェでは、ズッキーニやパプリカをふんだんに使ったカポナータ、アスパラガスの出荷時に廃棄される部分を使った冷製スープなど、食材の美味しさを引き出す工夫が随所に光ります。味はもちろん、食のサステナビリティを意識したメニュー構成も魅力のひとつです。