人気ロックバンド[Alexandros](アレキサンドロス)のベース&コーラスとして活躍する磯部寛之さんは、実は大のお酒好き!そして、月刊『おとなの週末』は愛読誌!そんな磯部さんが“はしご酒”の魅力をお伝えする、本誌人気連載「酔滴のラダー」。2025年11月号(10月15日発売)の第39回は、活気あふれる商店街があり、暮らしやすい街としてひそかに人気を集めている東京都板橋区の大山商店街へ!はしご酒の様子を、本誌未公開写真とともにお見せします!
『酔滴のラダー』第39回は大山ではしご酒!
大山は東武東上線で池袋駅から約6分で着き、駅周辺には「ハッピーロード大山商店街」や「遊座大山商店街」などの下町情緒が漂う商店街があります。スーパーや商店はもちろん、飲食店も多く並んでいるため、最近では「暮らしやすい街」として人気を集めています。
今回もまた、磯部さんは初めて降り立つ駅ということで、1軒目には担当編集・武内おすすめのやきとん屋に向かいます。メニューを一目見て、すぐに赤星の瓶ビールを注文。取材日はアジアツアーから帰国した翌日だったため、久しぶりの日本のビールが身体に沁みわたります。
かしら、たん、しろ、もつ煮込みとお馴染みのメニューも注文します。ビール同様久しぶりのやきとんに悶絶しつつ、話題はアジアツアーでのお話に。
なかでも今回のアジアツアーでは、四川省の省都・成都の食が「すごくよかった」そうです!一体何の料理が磯部さんのツボにハマったのか、ぜひ予想しながら本誌で答えを確認してください!