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月島、浅草は言うに及ばず、新宿、渋谷。池袋……東京のもんじゃ焼き店はどこに行っても行列必至の人気ぶり。そんな中、お好み焼き、たこ焼き、イカ焼きと粉もんが揃う大阪に新しく店舗を出したのが『もんじゃ 加とう 大阪福島』だ。東京の粉もんは大阪で根付くことができるのか!?

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名物・変わりもんじゃ(?)も大阪へ

大阪駅からひとつ隣の福島駅。JRの高架下を中心に立ち飲み店、焼肉屋、居酒屋が軒を連ねる庶民の酒場として活気づいている。その中に浅草に本店を構える『もんじゃ 加とう』はある。なにも大阪に来てまでもんじゃじゃなくてもと思わないわけでもないが、もんじゃが大阪で受け入れられるのか大いに気になるところ。さっそく入店してみる。

スタイリッシュな外観の『もんじゃ加とう 大阪福島』

3月に開店したばかり。カウンター席も奥のテーブル席もきれい。というか、東京の店に多いお座敷的な雰囲気はなく、スタイリッシュなもんじゃ店だ。

内観よりも気になるのは、メニューだ。『もんじゃ 加とう』といえば、「東京ラーメンもんじゃ」「なるとぐるぐるもんじゃ」「ロシアもんじゃ」なんて、出てくるまで想像のできない変わりもんじゃ(?)が名物。果たして……もちろん、ここ福島にもありました!

「ノルウェイの森もんじゃ」「夢のわくわくタイランドもんじゃ」「マル・デ・マルゲリータピッツァもんじゃ」などなどなどなど。スタッフに聞けば「世界の国々をテーマにしたメニュー開発にも力を入れているんです」とのこと。

ん〜どれにすべきか、なかなか決まらない。よし! そこで、「人気ですよ」と教えてもらった「イカの丸焼き」(1650円)、「つぶ貝麻辣アヒージョ」(1430円)をまずは頼み、ウーロンハイと楽しみつつ、じっくりともんじゃを決めることにした。優柔不断というやつですな。

「イカの丸焼き」(1650円)

肝とバターと一緒に焼き上げるイカは食感よく、ハフハフしつつ噛むほどに醤油とからんだイカの旨み、肝のコクが口いっぱいに広がり、ウーロンハイと、いや、ビールでもサワーでも、お酒ならなんでも来いのおいしさだ。

「つぶ貝麻辣アヒージョ」(1430円)

つぶ貝のアヒージョも、麻辣の味付けがつぶ貝の旨みを引き立て、これまた美味。もんじゃを選ぶ間のつまみのつもりが、このまま一品料理で飲んで帰ってもいいのでは? 

なんて思いながらも、定番の「明太子もちチーズもんじゃ」(2200円)に、大阪といえば『たこ梅』のおでんおいしかったなあというよき思い出から世界の味ではなく、「梅たこ豚のりもんじゃ」(1980円)のふたつを注文。

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苦笑いされるほどに手が止まらない「せんべいもんじゃ」
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この記事のライター

編集部 武内
編集部 武内

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