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「父の日といえば牛肉」という新習慣が、いつか日本に根付くかもしれない。オーストラリアの牛肉・羊肉生産者団体の「MLA(ミート・アンド・ライブストック・オーストラリア)」は5月25日、「父の日は牛肉を食べよう。モ〜モ〜キャンペーン !!! 」を開始した。昨年からスタートした取り組みで今年が2年目。「クリスマスにチキン」と同様の食文化として、父の日に家族で牛肉を囲むシーンを日本に定着させることを長期的な目標に掲げる。

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なぜ「父の日に牛肉」なのか

MLA駐日代表のトラヴィス・ブラウン氏によると、オージー・ビーフは日本に輸入されはじめてからなんとすでに50年が経過。キャンペーンは、「何世代にも渡って日本の皆様に愛され日常生活で重要な役割を果たしてきた」そのオージー・ビーフを、牛肉の「ごちそう感」と「家族団らん」を組み合わせることでより多くの消費者に手に取ってもらおうとする試みだ。

MLA駐日代表のトラヴィス・ブラウン氏

ユニークなのはMLAの姿勢で、オージー・ビーフの販売増のみを目標とせず、あくまで「クリスマスにチキンを食べる」のと同じような文化として根付かせたいとのこと。「5年、10年、あるいは20年後には」(ブラウン氏)と長い目で見て取り組んでいきたい考えで、さらに文化として定着させることで牛肉全体の消費を拡大し、オーストラリアだけでなく日本や他国の生産者や飲食店、流通・小売業者が潤って消費者も恒例行事として楽しめる「Win-Win」を実現したいという。

実際のところ、MLAは父の日キャンペーンを昨年から実施しているのだが、今年は米国食肉輸出連合会も父の日に合わせたキャンペーンを開始。連携した動きではないものの、「父の日=牛肉」が消費者の心に刻まれる可能性が高まるものとしてブラウン氏も歓迎している。

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SNS、スーパー、外食-3つのルートで応募できる「モ〜モ〜キャンペーン」
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『おとなの週末』Web編集部
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