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コラム
覆面取材で見つけた間違いない店だけを掲載しているグルメ専門誌『おとなの週末』
都電荒川線の旅!全30駅降りて見つけました!徒歩5分以内の良店・良スポット

都電荒川線の旅!全30駅降りて見つけました!徒歩5分以内の良店・良スポット

三ノ輪橋駅から早稲田駅まで全長12.2km、おおむね60分の道のりには、30の駅があります。編集部スタッフが降りては歩きの繰り返しで美味しい店や楽しいスポットを見つけてきました。さあ、あなたも都電荒川線に乗ってぶらりとおでかけしませんか?撮影/小島昇 取材/白石あづさ、カーツさとう(やまと湯)

「ジョイフル三ノ輪」から 始まった都電荒川線の旅

昭和レトロなアーケード街「ジョイフル三ノ輪」

揚げたてのコロッケ、焼きたてのパンと、あっちからもこっちからも、いい匂いが漂ってくる。

と、そこへ両手に天ぷらを持ち、冬眠前のリスのように、両頬を丸くしてモグモグしている男がやってきた。編集の戎ではないか!



「これ? そこの『きく』 で買った大阪のソウルフード、しょうが天ですわ。うまー」

激安買い食いが 楽しい! 「ジョイフル三ノ輪」 の良店

「しょうが天」 90円
名物の紅しょうが天や春菊天(120円)はぜひ揚げたてを。





さあ、三ノ輪橋駅から都電荒川線に乗るので、打ち合わせしましょうと、
『きく』の隣にあるコーヒー豆屋『ぱぱ・のえる』へ。

ウチで 1日乗車券が 買えますよ!

「三ノ輪橋都電ブレンド」 330円


ちょうど焙煎中らしく、店内には香ばしい香りが充満。

「マスター、私たちこれから都電の旅に出るの」
「そうなの? うちで都電の一日乗車券、売ってるよ!」

なんだか、幸先がいいぞ。




美味しいコーヒーをいただきながら、親切なマスターに見どころを教わり、三ノ輪橋駅へ。

1両だけの車両だが、次々と人が乗ってくる。今も観光客より地元の人の足であるようだ。

と、乗り込んだ車両にひとつだけハートのつり革が!「幸せになれる」と噂のつり革ではないか!ギュウッと握りしめるも、荒川遊園地前駅で戎に袖を引っ張られ降ろされる。

車両は去り、幸せが遠のく。




女心の分からぬ戎に「大人が遊園地なんて」と文句をいいつつ『あらかわ遊園』の門をくぐると、ヒツジやウサギと触れ合えるばかりかロボット・パンダもいるではないか。

1日乗車提示で 入場無料の 遊園地で童心に帰る


の、乗りたい。

「私はパンダ、戎さんはキリン」と指さすと、いつもは優柔不断な戎が「いやです!」と即答。
もういい、ひとりで乗る。
200円を入れると、パンダが「コンニチハ、コンニチハ」と2回あいさつしてぐいぐいと動き出した。大人なのに楽しい。






お腹がすいた我々は隣駅の荒川車庫前駅から1分、
線路沿いの一軒家イタリアン『オステリア・イル・オットブレ』へ。

車両を眼前で 眺められる 一軒家レストラン

「ランチセットA 生ハムとアボカドのベーグルプレート」 900円

テラスからは、行きかうカラフルな車両を飽きるまで眺められる。




続いて駅前にある「都電おもいで広場」へ。

都電マスコットキャラ「とあらん」が。

ここには昔の都電車両が展示されており、かつて品川〜上野間を走っていた「PCC カー」の運転席には都電マスコットキャラ「とあらん」が。

トレイン イン トレイン。君は運転が上手そうだ。

そろそろ日が傾いてきた。王子駅前駅から歩いて2分、夕暮れの音無親水公園の緑が気持ちいい。

「ここで缶ビールを……」とつぶやくと、

戎が「まだ夜じゃありません!」とピシャリ。




しかし公園のそばのおでん屋さん『平澤かまぼこ』には、立ち飲みを楽しむおじさんの姿が。

「入りましょう!」。

昼間から混んでいる。

生ビール 400円、はんぺん 100円、ごぼう巻 150円

戎、さっきと言うことが違うぞ。
ぎゅうぎゅうの店内で、ふつふつ煮えるおでんに生ビールを注文。

むむむ、はんぺんの素朴で上品なこと!

それもそのはず、こちらのおでんは老舗かまぼこ屋が作る無添加のものなのだ。
名残惜しみつつ、大塚駅前駅を目指すも庚申塚駅のホームに居酒屋を発見。





直結過ぎるぞ!うっかり降りてしまったじゃないかと憤慨しつつ、
『御代家』の扉を開けると、焼酎と日本酒の瓶が目に入る。

駅の ホームにぴったり横づけの居酒屋

「今日はここで終わりにしましょう」と戎。

うむ、もう一杯!

「つくね 」  200円、「ねぎま」 200円

染色産業が盛んだった 神田川沿いを歩く

翌日、大塚から取材を再開した我々は、色とりどりの美しい「千成もなか」を味わい、

「千成5色もなか(各)」 100円




東池袋四丁目駅そばのカフェ『イルティースト』で軽くブランチ。

オシャレカフェの シラスサンドが 美味♪

カウンターが水色と茶色のタイルでデザインされており、カフェオレにはかわいいクマちゃんのラテアートが。

「いいえ、クマより店のお姉さんのほうがかわいいです」と頬杖をつく戎の横でシラスの梅サンドをガブリ。

甘酸っぱい恋の味がする。

「駿河湾直送 色白シラスと鶏の梅マヨあえサンドイッチ ハーフサイズ」 480円



食べてばかりの旅で終わるのかと思いきや、

戎に「少しは文化的な所に行きましょう」と面影橋駅で降りて大正3年に建てられた工房と併設の『東京染めものがたり博物館』に連れて行かれる。

「さあ、体験の準備ができたよ」と、職人さんが桜小紋の型を用意してくれ、刷毛で色をはじきたい部分に糊を塗っていく。

これがなかなか均一にならず悪戦苦闘。
1人前になるまでに10年かかるそうだ。

さあ、完全走破はもうすぐ。

早稲田駅でついにゴール! 




「祝杯だ!」と飲み屋を探すと、まだ17時なのに、盛り上がっているおでん屋『志乃ぶ』を発見。

早稲田の学生やOBに愛されるおでん屋さん

「おでん 3品」 500円



よく煮込まれたおでんとビールが心と体に染みてくる。

都電荒川線食べ歩きの旅、梅雨の合間にぜひ行ってみていただきたい。


このグルメ記事のライター
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
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