にぎりと違い、木型にご飯を詰めて作る、押し寿司。大阪をはじめ、地域の特色を活かしたものが全国各地で作られています。そこで、東京で食べられる押し寿司を覆面調査。自信を持っておすすめできる5品をお届けします。
画像ギャラリー青の炙りエンガワの棒寿司 代々木上原
脂のりが良いエンガワは、ほどよく炙られ香り高く身がぷりぷり。シソとあさつきの風味とともにいただくと、至福の味わいだ。漬物もわさびがきいて美味。イートインは1000円で少し小さめ。
おとなの週末「三ツ星押し寿司」特集掲載商品「青 (あお)」の「炙りエンガワの棒寿司 」。脂のりが良いエンガワは、ほどよく炙られ香り高く身がぷりぷり。シソとあさつきの風味とともにいただくと、至福の味わいだ。漬物もわさびがきいて美味。イートインは1000円で少し小さめ。[交]小田急線 代々木上原駅より徒歩5分
双子鮨の押し穴子 北千住
ふんわりと仕上げられた穴子は上質なものを使用し、炙ることで香ばしさを加えた人気のひと品。初代大将が仕込むツメは、甘辛く上品な味わい。秘伝の技を堪能できる。
おとなの週末「三ツ星押し寿司」特集掲載商品「双子鮨」の「押し穴子」。ふんわりと仕上げられた穴子は上質なものを使用し、炙ることで香ばしさを加えた人気のひと品。初代大将が仕込むツメは、甘辛く上品な味わい。秘伝の技を堪能できる。[交]北千住駅から徒歩10分 ※ランチタイム有
柿の葉ずし 総本家 平宗の柿の葉ずし 東京
柿の葉の香りがかぐわしい寿司は、店内で仕込まれており、シャリがふんわりとしているのも魅力だ。11月初旬頃には、「柚庵焼さんま」が「金目鯛」に変更になる予定。
おとなの週末「三ツ星押し寿司」特集掲載商品「平宗 KITTE丸の内店」の「柿の葉ずし」。柿の葉の香りがかぐわしい寿司は、店内で仕込まれており、シャリがふんわりとしているのも魅力だ。 ※ランチタイム有
八竹 四谷店の茶巾ずし 四谷三丁目
写真の3種類には、甘辛く炊かれたシイタケとキクラゲが挟まれ、甘めのシャリと相まって伝統を感じさせる味わい。ふわふわの玉子とともにのるエビはプリッとし、全体的に上品な仕上がりだ。バッテラはサバ、アジなど全5種がある。
四ツ谷にある茶巾ずしと大阪鮓(箱寿司)の専門店。ランチ・テイクアウトもOK。 ※ランチタイム有
梅佶のうなぎ押し寿司 三軒茶屋
うなぎがふんわりとしているのは、オーダー後に生から焼くため。間に挟まれているシソと山ゴボウの香り、シャリに混ぜられたゴマの風味がバランス良く、やみつきになるひと品。
おとなの週末「三ツ星押し寿司」特集掲載商品「梅佶」の「うなぎ押し寿司」。うなぎがふんわりとしているのは、オーダー後に生から焼くため。間に挟まれているシソと山ゴボウの香り、シャリに混ぜられたゴマの風味がバランス良く、やみつきになるひと品。[交]東急田園都市線・世田谷線 三軒茶屋駅 徒歩10分 ※ランチタイム有
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。