婚活中の女子として、美容、健康が気になるお年ごろ。…… ということで、お肌にも体にもイイといわれる発酵食品が簡単に作れると話題の『IDEA Label』をゲット! 見た目もかわいいマシンを使って、いろいろな発酵食品を作ってみました。
画像ギャラリーおうちで簡単にできる、話題の発酵フードメーカー『IDEA Label』をチェック!
婚活中の女子として、美容、健康が気になるお年ごろ……。
ということで、おうちで簡単にできる、
発酵フードメーカーを試してみました!!
見た目もかわいい『IDEA Label』をゲット!!
しかも、『温度・発酵時間』でセットすれば、
甘酒、醤油麹、ヨーグルト、ワインビネガー、
カッテージチーズなどなどが作れるとよ!
IDEA Label 発酵フードメーカー
¥5000(税別/希望小売価格)
専用容器×2
撹拌用スプーン
計量カップ
16の専用レシピブック付
発酵食品は、
雑菌が入るとうまく発酵できんとよ。
だけん、使用するときは、
容器は必ず、熱湯消毒せなんよ〜。
専用容器を使用して発酵させる場合は、
専用容器、容器フタ、軽量カップ、スプーンを
よく洗い熱湯にひたすか、
熱湯をまんべんなくかけ、
熱湯消毒後は、ふきんなどで拭かずに、
そのまま使用。
これが、大切らしい……。
まずは、発酵食品といえば基本中の基本「ヨーグルト」!
さっそく、R1を「種ヨーグルト」に、
牛乳を使って、
ヨーグルト作りに挑戦……。
この牛乳選びも大事!!
ヨーグルト作りは、成分無調整の牛乳をオススメ。
種類別名称 牛乳
原材料名 生乳100%
無脂乳固形分8.0%以上のもの
乳脂肪分3.0%以上のもの
そして、未開封の新しい牛乳を使用!
炊飯器のように、
あとは、タイマーと温度設定をするだけ。
ヨーグルトを作るには、
常温に戻した牛乳と、
種菌になる
ヨーグルトを入れてかき混ぜ、
加温設定42℃/6時間の設定。
6時間の加温が終わったら、
今度は冷蔵庫で一晩冷やして完成!
R1風(?)ヨーグルトが
こんなにできちゃいました。
[R-1風(?)ヨーグルト]
しっかりと酸味の効いた、
おいしいヨーグルトができたばい!!!
加温設定わずか1時間で完成する『カッテージチーズ』
なんと、材料は、牛乳とレモン汁だけばい。
常温に戻した牛乳にレモン汁を入れてかき混ぜ
発酵フードメーカーに加温設定65℃1時間セット。
マシンで加温したら、
勝手に分離され、
発酵(?)していたばい。
すごかぁ〜!
1時間で、チーズができたばい!!
レシピ本には、
「カッテージチーズとサーモンのミルフィーユ」が。
美味しそう〜って。
レシピ本見るだけで、満足するわたし。
ならば、わたしも。
う〜ん。
スーパーにレシピの材料を買いに。
サーモン、トマト、アボガド……。
あっ! 食パンが家にあったばい。
あら。
簡単!
カッテージチーズは、
簡単なサンドイッチにしちゃいました!
次は、大流行の「甘酒」ば、作るばい!
発酵食品といえば、今、
甘酒が流行っていますよね。
というわけで、
ミーハーな私は『甘酒』に挑戦。
甘酒レシピの材料は、
やわらかいごはん、米麹、水。
加温設定60℃/8時間にセット。
できあがった甘酒。
設定時間には、
ちょっと、余裕も必要かなぁ〜?
甘酒完成。
よく考えたら、
わ、わたし、
そんなに甘酒が好きではなかった(笑)。
ちょっとだけ困っていたら、
レシピ本に『甘酒抹茶ラテ』を発見!
ちょうど、抹茶が冷蔵庫にあるばい。
お茶をたてて、
牛乳と甘酒を加えて混ぜ合わせれば、
『甘酒抹茶ラテ』完成。
[甘酒抹茶ラテ]
これなら、私にも飲めるばい。
抹茶を加えることで、
食物繊維を豊富にとれるらしい。
ちょっと甘酒が苦手な方は、
豆乳を入れるのも、よかよ〜!
甘酒がたくさんできたので、いろいろな料理に使ってみた!
甘酒がたくさんできたので、
料理にも使ってみました。
鍋に甘酒と水を入れ、魚を入れて煮る。
ある程度煮たところで、
味噌を入れて味付けすれば、完成。
[白身魚の甘酒味噌煮]
甘酒苦手と言っていた私……。
これは美味すぎます。
まるで、料亭で食べているよう〜な!
な〜んて。
自分をホメてみました(笑)。
[甘酒ドレッシングのサラダ]
甘酒に、酢とオリーブオイル・
塩コショウで作る
ドレッシングもやってみました。
これもおススメです。
甘酒、ちょっと苦手なのに、
なにか加えることで、
美味しく食べられました。
(私なりにググッたところによると……)
甘酒は、朝と夜で効果が違うらしい。
朝に飲む甘酒は、
血圧改善、基礎代謝が上がり
カロリーを消費するので
ダイエットにいいらしい。
夜に飲む甘酒は、
神経の興奮を抑える働きがあり、
質の良い睡眠がとれるらしい。
ビタミンB2が含まれていて、
皮膚を活性化。
肌の保湿や、美肌効果があるそうです。
甘酒について調べてみると、
いろいろといいコトが
書いてあるばい。
美肌・美容には、欠かさなんたい。
私の人生に初登場(?)「醤油麹」作りにも、チャレンジ!
「醤油麹」は、
醤油とお米の麹だけで作る、
発酵食品。
タンパク質を分解する
プロテアーゼという酵素が
豊富に含まれているから、
肉・魚を醤油麹に漬け込んでおくと
この酵素の働きでうま味が増し、
柔らかくふっくらした食感になるらしい~。
できあがった醤油麹。
米麹・醤油・水を
専用容器に入れ、
加温設定60℃/8時間に
セットするだけで完成。
手羽先にこの醤油麹をつけて一晩漬け、
じやがいも・にんじんといっしょに
オーブンで焼き……完成!
[醤油麹のチキン・野菜グリル]
お肉に味がしみ込み、
柔らか・ふっくらお肉になっていました。
漬け置きなら……と、
生姜焼きのように、
豚肉と醤油麹で、2日間漬けてみました。
[豚肉の醤油麹焼き]
これまた、お肉が柔らかく、
味も浸み込んでいて、
うまかった~。
[醤油麹の焼きおにぎり]
醤油麹をおにぎりにつけて、
焼いた、焼きおにぎり。
美味しかったよ~。
真っ黒になっているけど~(号泣)。
漬け置きするだけで、
こんなに美味しく食べられ、
栄養もあるので、
これは、手軽に作れてよかばい。
ぜひ、
未来のダンナ様にも食べさせたかぁ~。
だれか、私をお嫁にもらって〜♡
田中moko mokoくま3
九州生まれ。特技はアクリルたわし作り。本業は雑誌やカタログなどで活躍するスタイリストだが、現在、絶賛婚活中のアラフォー女子。お裁縫はもちろん、料理も掃除もきっちりこなすのに、なぜか「◎婚」に縁がない……moko mokoくま3が、気になる調理具を、実際に使ってレポートしていきます。
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