休日に足を延ばして訪れたい東京近郊のブルワリーレストラン。「電車で行ってよかった~」を実感できます!東京から気軽に行ける、茨城と長野のおすすめのブルワリーレストランを2店ご紹介!
画像ギャラリー蔵+蕎麦 な嘉屋(最寄駅:常陸鴻巣駅)
茨城県が誇る「常陸秋そば」と人気ブランド『常陸野ネストビール』
茨城県が誇る蕎麦品種「常陸秋そば」と地元ビールを旅気分で味わいに出かけよう。
世界50か国以上で愛される人気ブランド『常陸野ネストビール』を造るのは、創業190余年を数える日本酒蔵『木内酒造』。
その趣ある蔵の敷地内に蕎麦処『な嘉屋』がある。外一蕎麦のほか、酒蔵ならではの水の代わりに日本酒で打つという酒蕎麦は、のど越しがよく香りも清々しい。 刺身や常陸牛、自家菜園の野菜など地元産にこだわるおつまみも充実。大正時代に建てられた日本酒蔵を散策したら、蕎麦+ビールでのんびりしたい。
ホワイトエール、だいだいエール、常陸野ネストラガー 各生702円、ボトル756円
【閉店】 ブルワリー&レストラン オラホ(最寄駅:田中駅・大屋駅)
日本アルプスを望む高台でブルワリー直送ビールをグビッ!
▲信州サーモンのソテー(1512円)、
『鹿』もも肉の生ハムと豚タンのピクルス盛合わせ(1188円)、
ケルシュ(810円)
かつて一大ホップの名産地だったという長野県東御市。ビール造り20年の小規模ブルワリー『オラホビール』はその小高い丘の上にある。
ブルワリー併設レストランは富士山から日本アルプスまでをどどんと一望できる景観が圧巻。フレンチのシェフが腕を振るうメニューには、信州サーモンから鹿や豚、地元農家の野菜など、食材の宝庫・長野の味覚がずらりと並ぶ。 数々の賞を獲得しているオラホビールと地元食材の最強タッグ。それを高原の澄んだ空気の中で味わえば「プハァ、サイコー!」となること間違いなし。
ペールエール、ケルシュ、アンバーエール 各810円
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