韓国料理のおすすめ店!東京で本場の味を楽しむならこの12店舗

辛さと旨さがやみつきになる韓国料理。日本最大のコリアン・タウン「新大久保」はもちろん、西新宿や池袋などグルメライターが実際に足を運んで見つけた本当に美味しいお店を厳選してご紹介します!本場の味が楽しめますよ!

画像ギャラリー

はじめに

すっかり浸透している韓国料理。東京都内でも韓国料理のお店は多く見られますよね。
甘辛モツ鍋やチヂミ、冷麺など、それぞれのお店が看板メニューを掲げています。そんな中から選りすぐりのお店を集めました。
宴会やちょい飲みでも、美味しい韓国料理に舌鼓を打ちながら、楽しくお酒を飲みたいですね!

松屋(最寄駅:東新宿駅)

▲タコ鍋 4300円
▲海鮮チヂミ 1800円

[住所]東京都新宿区大久保1-1-17 光荘1階
[TEL]03-3200-5733
[営業時間]11時~24時(23時LO)※ランチタイム有
[休日]無休
[座席]座敷、テラス、別館ほか、全119席/全席喫煙可/予約可/カード不可/サ・お通し代なし
[アクセス]地下鉄副都心線ほか東新宿駅A1出口から徒歩3分

韓国料理 水刺齋(最寄駅:新宿駅)

▲定食 メイン3種選べる得なセット 2,760円
▲「韓国料理 水刺齋」店内の様子

[住所]東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2 タカシマヤタイムズスクエア本館13階
[TEL]03-5361-2034
[営業時間]ランチ11時~17時(コースは16時半LO)、ディナー17時~23時(22時LO)※ランチタイム有
[休日]不定休(施設に準ずる)
[座席]カウンターあり、全53席/全席禁煙/予約可/カード可/サ・お通し代なし ※「韓国料理 水刺齋 新宿店」の価格はすべて税抜きです

韓灯(最寄駅:月島駅)

▲コプチャンジョンゴル 1人前2500円

九州小倉から移転してきて15年になるこちらのお店はおしゃれな内装でデートにもよさそうです。
コプチャンジョンゴルというモツ鍋はおすすめで、醤油の甘辛ダレは香味野菜などを使ったコクのある味わいです。
いろいろな種類の薬味と一緒に煮込む豚肉のポッサムや手作りキムチはおつまみにも最適。〆のおじやはぜひ食べてほしい逸品です。

『韓灯』外観

[住所]東京都中央区月島2-8-12 AS ONE月島 地下1階
[TEL]03-3536-6635
[営業時間]17時半~23時LO
[休日]月
[座席]カウンター4席、テーブル30席 計34席/全席喫煙可(場合により分煙)/予約可/カード可/サなし
[アクセス]地下鉄有楽町線・都営大江戸線月島駅9番出口から徒歩1分

くるむ サンパ店(最寄駅:新大久保駅)

▲15種野菜と韓国焼肉セット 1人前 2138円

野菜をたっぷり食べられてヘルシーなので女性にも人気の新大久保のお店。
サムギョプサルやチヂミ、タッカルビといった韓国料理の定番料理を味わうことができます。
野菜でお肉を巻いて食べる焼肉セットは、15種もの野菜が食べられて、お肉の脂も気になりません。余った野菜はスムージーにしてくれるサービスも嬉しいですね。

『くるむ サンパ店』外観

[住所]東京都新宿区大久保2-32-2 林ビル2階
[TEL]03-3200-6969
[休日]無休 

韓国料理なると(最寄駅:浅草駅)

▲海鮮チヂミ 800円

夜中の3時まであいているこちらのお店はチヂミが大人気です。
ボリューム満点の海鮮チヂミはアサリや海老、イカが入っていて、来店したお客さんのほとんどが注文するほどだそう。
熱々で食べる石焼上ミノもオススメ。韓国のお酒マッコリ、焼酎の種類も豊富で美味しいお酒を飲みながら韓国料理を堪能できます。飲み放題付のコースもあり。

『韓国料理なると』外観

[住所]東京都台東区浅草4-39-2
[TEL]03-3872-7560
[営]17時~翌3時
[休]水 

KOREAN 水刺間(最寄駅:東京駅)

▲特撰チゲ定食 1300円

いつもお客さんが多い人気のお店は、野菜がたっぷり入った黒毛和牛のプルコギが絶品です。
チゲはアサリと牛骨から出ている、旨味の凝縮されたスープが美味。丸ごと一羽の鶏を特製スープで煮込んだタッカンマリはコラーゲンたっぷりでお店のイチオシです。
また、3ヶ月ほど漬けて作る自家製の果実酒もキウイ、シソ、マンゴーなど種類豊富。

『KOREAN 水刺間』内観

[住所]新丸の内ビルディング5階
[TEL]03-6551-2685
[営業時間]11時~14時半LO(土15時LO)、17時~22時LO(日・祝21時LO)※ランチタイム有
[休日]不定休(施設に準ずる)
[座席]39席/昼は全席禁煙/夜のみ予約可/カード可/サなし
[アクセス]JR東京駅丸の内中央口、地下鉄丸ノ内線東京駅から徒歩すぐ

春川鶏カルビ(最寄駅:新大久保駅)

▲スンデ 800円

韓国屋台はちょい飲みにも最適なのでいつもお客さんが絶えません。
豚の血や春雨などを入れて作る韓国のソーセージ、スンデはおつまみに欠かせない一品。チーズタッカルビやチキン、はたまたおでんなど色々なメニューが味わえます。
韓国の焼酎、ソジュもここではとてもリーズナブルに飲めるので、ぜひ挑戦してみてください。

『春川鶏カルビ』外観

[住所]東京都新宿区大久保1-15-7
[TEL]03-3207-4572
[休日]無休

韓感(最寄駅:西新宿駅)

▲プルコギ冷麺 880円

新宿で、ランチタイムに行列のできるこのお店は、プルコギ冷麺や豚キムチスンドゥブチゲなどがおすすめです。
さらにランチはライスとおかず3品、おかわり自由という太っ腹のサービス。
また、こちらのお店は焼肉も食べることができます。オリジナルのタレはわさび醤油や味噌、梅和えなどなんと9種類。色々な味でお肉を楽しめます。

『韓感』外観

[住所]東京都新宿区西新宿7-19-6 東洋ビル1階
[TEL]03-3371-3949
[営]11時半~15時(月~金)、17時半~23時半
[休]日・祝

万世家(最寄駅:池袋駅)

▲デジカルビセット 1490円

池袋の韓国焼肉のお店は、10名や20名での宴会もできるので会社の飲み会などにも重宝します。個室もあるのでゆっくり食事をすることができますね。
特製ダレにひと晩つけた豚肩ロースを炭火でいただくデジカルビセットは数種類の薬味とサンチュがついてきます。
夜中の3時まで開いているので、使い勝手がいいのも助かりますね。

[住所]東京都豊島区池袋2-58-5
[TEL]03-5396-0677
[営業時間]17時~翌3時(翌2時半LO)
[休日]水
[アクセス]地下鉄有楽町線ほか池袋駅C6出口から徒歩5分

板橋冷麺(最寄駅:大久保駅)

▲水冷麺 810円

オモニの味にこだわる韓国料理のお店は麺もスープも自家製です。
麺にはさつまいものでんぷんを使い、注文を受けてから製麺しています。
甘ずっぱいスープの水冷麺と、ちょっと辛いビビン冷麺がイチオシメニュー。
どちらも味わえる欲張りなハーフ&ハーフもあるそうですよ。ランチには定食やセットメニューが充実しています。

[住所]東京都新宿区百人町1-21-4
[TEL]03-5937-6833
[営業時間]11時~23時
[休日]無休
[アクセス]JR中央本線大久保駅北口から徒歩3分 ※ランチタイム

居酒屋 新慶州(最寄駅:浅草駅)

▲サムギョプサル 2200円(約2人前)

浅草にある韓国家庭料理のお店には、話しやすいママがいてアットホームな雰囲気です。
サムギョプサルはおすすめメニューで、ボリュームのある厚めの豚バラをキムチと一緒にサンチュやエゴマの葉で巻いて食べます。味噌だれで食べるとビールやご飯が進みます。
スンドゥブチゲはほどよい酸味と辛味があり、熱々を頬張るのが美味しい一品。

[住所]東京都台東区西浅草3-13-6
[TEL]090-8330-6047
[営業時間]18時~翌3時
[休日]第1・3水

新大久保ブデチゲ(最寄駅:新大久保駅)

▲激辛ブデチゲ 1人前 1274円(写真は2人前)

珍しいブデチゲ専門店は新大久保にあります。ブデチゲとは、一般的なチゲにランチョンミートやラーメンを入れる鍋のこと。
こちらのお店では自慢の牛骨スープを使い、自家製キムチやお餅も加えていてクセになる味です。
辛いのが好きな方はぜひ激辛ブデチゲに挑戦してみてください。唐辛子や青唐辛子が入っていて辛党に人気です。

[住所]東京都新宿区百人町2-1-1 K-PLAZA1階
[TEL]03-6233-9996
[休日]無休

おわりに

グルメライター厳選のおすすめ韓国料理店をご紹介しましたが、気になるお店は見つかりましたか?
どのお店も本場の味が楽しめる名店ばかりですので、ぜひ足を運んでみてください!

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

画像ギャラリー

関連キーワード

この記事のライター

関連記事

潜入!「自由が丘デパート」ってなんだ?謎多きビルの全貌を解き明かす

クセになって止まらない!?絶品”旨辛”メニュー9選!

タイ料理を東京で!絶対に食べるべき「タイカレー」おすすめ7軒

東京都内で絶品のアジアン麺を巡る日々(アジアン麺/東京)

おすすめ記事

名古屋のコーヒーは量が多い!?コーヒー好き女優・美山加恋がモーニングでその真相を知る

肉厚!もつ煮込みがうまい 創業70年の老舗『富久晴』はスープも主役「ぜひ飲み干して」

東京、高田馬場でみつけた「究極のラーメン」ベスト3店…鶏油、スープ濃厚の「絶品の一杯」を覆面調査

禁断の2尾重ね!「うな重マウンテン」 武蔵小山『うなぎ亭 智』は 身がパリッと中はふっくら関西風

この食材の名前は? やせた土地でも育ちます

満腹でも気分は軽やか!東京産食材にこだわったヘルシービュッフェ を提供 八重洲『ホテル龍名館東京 花ごよみ東京』

最新刊

「おとなの週末」2024年12月号は11月15日発売!大特集は「町中華」

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌「おとなの週末」。11月15日発売の12月号は「町中華」を大特集…