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神楽坂で男ひとりでも平気な喫茶&甘味。しっとり大人の美味巡り。かつては文豪も多く暮らし、趣ある石畳の小道や料亭には今も花街の風情が残る、神楽坂。グルメライターがしっかり歩いて神楽坂の魅力探ってきました。

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神楽坂自由自在[番外編]ちょっと休憩…男ひとりでも平気な喫茶&甘味 おすすめ3店(喫茶店/神楽坂)

マンヂウカフェ Mugimaru2(ムギマル2)【神楽坂】

マンヂウ 150円、アイスラムチャイ 750円

写真は自家製の「マンヂウ」(150円、写真は白地にチーズ)と、名物の「アイスラムチャイ」(750円)。

「ムギマル2」は昭和の喜劇人、柳家金語楼が住んでいた邸宅の一部が店舗となっている。1階はテーブル席、2階は座敷になっており、休日は女性同士の客も多いが、レトロな空間は実にくつろげるのだ。夜はバーになる。

■『マンヂウカフェ Mugimaru2(ムギマル2)』
[住所]東京都新宿区神楽坂5-20
[電話]03-5228-6393
[営業時間]12時~21時
[休日]水曜日
[アクセス]地下鉄東西線神楽坂駅1番出口より徒歩7分、都営大江戸線牛込神楽坂A3出口から徒歩5分

「ムギマル2」は昭和の喜劇人、柳家金語楼が住んでいた邸宅の一部が店舗となっている。1階はテーブル席、2階は座敷になっており、休日は女性同士の客も多いが、レトロな空間は実にくつろげるのだ。[交]地下鉄東西線神楽坂駅1番出口より徒歩7分、都営大江戸線牛込神楽坂A3出口から徒歩5分 ※ランチタイムあり

秦庵【神楽坂】

抹茶 900円

珈琲、紅茶、日本茶(写真は「抹茶」900円)と揃い、ゆったりとした店内は散歩途中の休憩にぴったり。

「秦庵」は毘沙門天脇の路地を入り、さらにビルの奥にある、隠れ家的な喫茶店。地元住民を中心に、知る人ぞ知る店として愛されている。夜はバーになっているほか、不定期で演奏会なども開かれている。

■『秦庵(ソウアン)』
[住所]東京都新宿区袋町3
[電話]03-6280-8583
[営業時間]12時半~17時、18時~23時、日曜日:12時半~17時
[休日]火曜日、祝日/禁煙(夜のみ可)
[アクセス]地下鉄東西線神楽坂駅1番出口より徒歩7分、都営大江戸線牛込神楽坂A3出口から徒歩5分

「秦庵」は毘沙門天脇の路地を入り、さらにビルの奥にある、隠れ家的な喫茶店。地元住民を中心に、知る人ぞ知る店として愛されている。[交]地下鉄東西線神楽坂駅1番出口より徒歩7分、都営大江戸線牛込神楽坂A3出口から徒歩5分 ※ランチタイムあり

トンボロ【神楽坂】

アイスコーヒー 650円、チーズケーキ 500円

神楽坂下交差点を神楽坂駅に向かう坂道を右折すると出合える、木をベースにした落ち着いた空間の店。「アイスコーヒー」(650円)は苦めで大人の味わい。濃厚ながら程よい甘さの自家製「チーズケーキ」500円とよく合う。隣にあるカフェ『SKIPA』は息子さんが経営しており、店内でつながっている。

■『トンボロ』
[住所]東京都新宿区神楽坂6-16
[電話]03-3267-4538
[営業時間]10時~22時、土曜日・日曜日・祝日:10時~18時
[休日]木曜日、第1水曜日/完全禁煙
[アクセス]地下鉄東西線神楽坂駅1番出口より徒歩5分

「トンボロ」は神楽坂下交差点を神楽坂駅に向かう坂道を右折すると出合える、木をベースにした落ち着いた空間の店。[交]地下鉄東西線神楽坂駅1番出口より徒歩5分 ※ランチタイムあり

神楽坂自由自在[Part1]食べてよし、呑んでよしの和のお店。
しっとり大人の美味巡り。かつては文豪も多く暮らし、趣ある石畳の小道や料亭には今も花街の風情が残る、神楽坂。和洋を問わず、魅力的な店も数々。そろそろ「おと週」としても腰を据えて紹介したいところ。そんなわけで、しっかり歩いて神楽坂の魅力探ってきました。

神楽坂自由自在[Part2]心まで酔わせるBAR。いろんな顔で居心地よし、バー天国じゃぐらざかをめぐる。しっとり大人の美味巡り。かつては文豪も多く暮らし、趣ある石畳の小道や料亭には今も花街の風情が残る、神楽坂。和洋を問わず、魅力的な店も数々。そんなわけで、しっかり歩いて神楽坂の魅力探ってきました。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

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