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コロナ禍で変わった生活スタイル

いごっそうは現在昼営業のみの曜日もあります。営業終了後、奥さんや娘さん二人と家族で過ごす時間が増えた事は嬉しいと話していただきました。

「らーめん いごっそう」の店内

(酒井店主)「13歳と15歳の娘がいるよ。コロナをきっかけに昼の営業だけに絞った曜日も作ってみたんだよね。例え利益が減っても、夜家族でご飯を食べてテレビを見られたら幸せじゃないのかなあ。いつ口利いてくれなくなるか分からないし、相手してもらえるうちに仲良くしておかないとね」

逆境に負けずに笑顔で楽しそうに話す酒井店主。今後は世の中の動きを見ながら営業時間も決めていくとのことでした。

最後に「清水くんも身体に気をつけてね」と応援してくれました。

メニューの一覧

清水くんのつぶやき「いごっそう編」

「東伏見の『自家製麺 らーめん いごっそう』さんで、らーめん700円をいただきました。まろやかな優しさとかえしの烈しさを兼備するスープは心慌意乱(しんこういらん)の絶妙加減。表面に脂を佩(お)びて摩擦の概念を捨て去った中太丸麺は柔らかもっちり喉越しちゅるりら。ニンニクの名采配により丼内で混交する旨味は一味同心究極体へ」

酒井店主と清水くん

「いごっそう」の店舗情報

[住所]東京都練馬区関町南4-25-18
[電話]非公開
[営業時間] 11時~14時半(火、水、木、金、土)、18時〜21時(金、土)
[休日]日曜、月曜、祝日
[交通]西武新宿線東伏見駅から徒歩15分、西武バス・関東バス三ツ塚バス亭からすぐ
※新型コロナウイルス感染拡大の影響で、営業時間や定休日は異なる場合があります。

清水くん

「らーめん いごっそう」の店頭にて

1998年7月10日生まれ。早稲田大学大学院修士1年。18歳で幼少からの憧れだった「ラーメン二郎」に足を踏み入れ、独特の雰囲気と中毒性のある美味しさの虜になる。大学3年時から一緒に「二郎」のラーメンを食べに行く「レンタル二郎食べる人」として活動。2020年は160人に同行し、依頼者の不安や疑問を解消した。食べたラーメンは250杯以上。テレビやラジオ、ネットニュースなど数多くのメディアに出演。

構成/白石あさえ、撮影/スギゾー

 

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

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おとなの週末Web編集部
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