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※コロナ禍で外食が自粛・縮小されている状況ですが、ぜひ知っておいて欲しい飲食店を、ご紹介しています。

冴え渡った王道を行く焼きのセンスと技 旨さの本命ここにあり

焼き上がったばかりの串を見た瞬間、直感的に旨さを確信した。皮目は余分な脂を落として張りがあり、その下にひそむ身はパンパンに膨らんでいる。

かぷりとやれば、サクッと音がなるほど心地良い食感から、熱々の肉汁が弾けるように飛び出してきた。なんとも惚れ惚れする火入れだ。

6串コース2000円

6串コース2000円
この日は、皮はパリッ身はしっとりのムネ肉に、肉汁あふれるモモのねぎま、半熟でタレを染み込ませたウズラの卵、砂肝、つくね。野菜串はジャンボマッシュルーム「六甲シャンピニオン」だ。

さらに店主の志津さんは香りにも細やかに気を配る。表面が真っ白に完全燃焼した紀州備長炭の上で炙ることで、立ち上る煙をできるだけ抑え、串にまとわせる燻香はあくまで穏やかに。鶏が持つ風味をストレートに表現しているのだ。

奥久慈軍鶏や水郷赤鶏といった力のある素材もさることながら、焼き手の技と感性が抜きん出る。王道をまっすぐに突き進む骨太な旨さの虜になる。

『志そ鳥』

『志そ鳥』の店舗情報

[住所]東京都杉並区西荻北3-14-4
[電話]03-5311-5077
[営業時間]18時~23時
[休日]日
[交通]JR中央線ほか西荻窪駅北口から徒歩3分

撮影/鵜澤昭彦、取材/菜々山いく子

※2022年4月号発売時点の情報です。

※全国での新型コロナウイルスの感染拡大等により、営業時間やメニュー等に変更が生じる可能性があるため、訪問の際は、事前に各お店に最新情報をご確認くださいますようお願いいたします。また、各自治体の情報をご参照の上、充分な感染症対策を実施し、適切なご利用をお願いいたします。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

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おとなの週末Web編集部
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