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夏休み。子供たちには記憶に刻まれるような楽しい体験をして欲しいですよね。そこで、ちょっと変化球な京都旅のご提案。

それが“京都でキャンプ”。キャンプの準備、それ必要ありません。天候、そんな心配は一切無用。子供たちはたっぷりアウトドアで遊べて、BBQもできて、テントに寝泊りする。そんな快適なキャンプ体験が京都にあります。

ホテルの中にテントがある!

京都府城陽市とアウトドアブランド『LOGOS』のコラボレーションによって誕生したホテル型のアウトドア体験施設『ロゴスランド』。『LOGOS』といえば日本屈指のアウトドアツールメーカー。そのうえ“Enjoy Outing!”を標榜し、ファミリーで楽しむアウトドアライフを提案し続けています。

キャンプをはじめアウトドアライフのノウハウをすべて知っている企業が運営するわけで、キャンプ体験だってなかなかリアル。

ワクワクするようなカラーリングでお出迎え。外観だけでなく館内もカラフル。
アイリスイン城陽のロゴスショップは京都初の直営店。設営体験もできる。

城陽市の鴻ノ巣山運動公園を敷地とする『ロゴスランド』は広大なレクリエーションエリアと『プラムイン城陽』『アイリスイン城陽』の2棟のホテルで構成されます。

ホテルのゲストルームはキャンプ感満載。部屋いっぱいにテントがはられた「テントタイプ」、リビングスペースをテントにした二段ベッドの「コテージタイプ」、テラス付きの部屋やバリアフリー化された「特別室」などもあり、さまざまなファミリーのカタチに対応。

テントタイプの一室。部屋いっぱいに張られた2ルームタイプのテント奥にはシュラフが用意される。洗面とトイレ、シャワーは各室に備えられ、水回りの不便がないのがうれしい。最大8名まで。
テラス付きの部屋に宿泊した場合は、プライベートBBQも楽しめる。

外に出れば巨大トランポリン「ふわふわドーム」、アスレチック「バンクーバー砦」、140メートルの滑り台「ローラースライダー」など迫力満点な遊戯施設が緑豊かな自然ととも子供たちを待っています。夏の森では夜になるとカブトムシやクワガタも獲れるとか。

砦をモチーフにした大型アスレチック、バンクーバー砦。
大芝生公園にある「ローラースライダー」は60メートルと140メートルの滑り台。

食事はやっぱりBBQといきたいところ。BBQ専用施設は2カ所あり、200人収容の屋外BBQスタジアムはアウトドアライフを存分に味わえる空間。

BBQでお腹を満たしたら、たき火ラウンジで過ごすもよし、部屋に戻ってランタンの明かりに照らされハンモックにカラダを預けるのもよし。

気分はキャンプなのに、環境はホテル。こんな快適楽チンキャンプ体験、ありですよ。

屋外のBBQスタジアムは食材を購入する「手ぶらBBQ&飲み放題プラン」と「食材持ち込み&飲み放題プラン」がある。
プラムイン城陽のBBQテラスはレストランスタイル。飲み放題がついた3つのコースが用意される。こちらは日帰り客でも利用可。4,510円~5,940円(大人1名/子供は半額・税込)
アイリスイン城陽の浴室を貸し切るプラン「貸切家族風呂」(45分1,800円・税込)も用意。ドラム缶風呂が設置されている。
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せっかくなら宇治まで足を延ばして。...
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おとなの週末Web編集部
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