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九星別 9月の運勢

「九星気学」とは、世の中に流れる「気」を9つの質や象意に分類し、運勢を読み解いていく学問です。
「運命は自ら切り拓く」という考えのもと、「気」の流れをとらえ、今が「攻め」なのか「待ち」なのか? 「動」なのか「静」なのか?
行動の指針として活用できます。
個人の九星は「生まれた年」により「本命星」として決まっています。
まずは下の本命星一覧表から生まれ年を元に自分の「本命星」を調べ、今月の運勢を見てみましょう。

※九星気学では2月4日〜翌年2月3日を1年としているため、1月1日〜2月3日生まれの人は前年生まれとなります。
例)1966年1月15日生まれ → 1965年生まれ=八白土星


停滞気味だった運気がじわりと動き出す9月
なかなかやる気が出なかった人も、
迷いや悩みの中に身を置いていた人も、
やっと気持ちが上向きになりそう。
まずは日々の暮らしの中の小さなことから、
手を抜かずにじっくりと取り組むことがポイントに!
もともとコミュニケーション上手な一白水星だが、
今月は誰よりも自分とのコミュニケーションが大切
自分の心の声をしっかりとキャッチして、
さあ、ここから思い切ってGO!

9月、運気上昇で心もカラダも軽く活動的に
もともと腰の重たい二黒土星も、
今月は好奇心と遊び心を持って、
やりたいことに積極的にチャレンジしながら、
チャンスの波に乗っていこう!
大切なことは、しっかりと計画をたてること
期待とは裏腹に「あれ?」と出鼻をくじかれたり、
「こんなはずじゃなかったのに……」というときは、
物事の順序がまちがっている可能性大。
あるいは自分勝手になっている証拠なのでご注意を!

9月、絶好調な人とさんざんな目に遭う人と
三碧木星の運勢はまっぷたつに割れる予感
仕事や人間関係などコツコツと積み上げてきたものは、
しっかりと安定し、さらに発展していく。
だが、その影で予想外のトラブルも待っているから要注意!
どんなトラブルであっても、相手を責める前に、
自分に「非」がなかったか? を考えることが大切
どんな心構えで、どんな対応をするのか?
それが今後の展開を変えていくことを忘れずに。

2022年は運気絶好調とあって、
今年に入ってから休まず走り続けてきた四緑木星。
9月は一旦小休止して「反省」「見直し」を
全速力で走っているときには見えなかったものが、
また、見過ごしていた大切なものに気づくかも。
その上でこのまま走り続けるのか?
軌道修正して新たな道を歩むのか? をじっくり考えると◎。
今年後半にはまた大きく動き出すことがありそう
そのためにも今月、自分の足元をしっかり固めることがカギ!

9月、五黄土星には大きな期待が寄せられる
これまでに経験したことのないような役割や、
思ってもいなかった人からのお誘いなど、
自分でもびっくりするようなことが起こることもありそう。
最初は不安に襲われるかもしれないが、
どんなことでも「やってみる」「挑戦する」気持ちで取り組もう
過ぎてみればひと回り大きくなった自分に出会えるはず。
また、今月は神仏とのご縁が強くなるとき。
当たり前の日常に感謝して過ごそう!

人と関わる機会が増え「お付き合い」が忙しくなる9月
親しい仲間たちと楽しい時間を過ごせそう。
だが、その反面で何か物足りなさを感じたり、
今の状況に疑問を感じたりすることがあるかも。
本来は完璧に物事をこなせる六白金星だが、
珍しく手抜きをしたり、うっかりミスをする予感。
とくに何気ないおしゃべりがトラブルになりやすいとき。
言葉の使い方を間違えて、
目上の人に失礼なことを言ってしまわないようご注意を!

9月、転換の時期に突入する
環境が変わる、気分が変わる、価値観が変わる。
「変化」は日常の中の小さな出来事からやってくる。
見逃さないことがポイントに!
中には来年の大転換の時期まで継続するような
変化の波がやってくる
こともありそう。
何よりも「自分改造」の絶好のチャンスに!
恐れず、躊躇せず、その波に乗る勇気を持って!
恋人やビジネスパートナーの登場など、
心を交わせる相手との出会いにも期待ができそう。

アグレッシブに行動できる9月。
ひらめきが冴え、頭の回転もスピーディーになるほど
やること山積みで忙しくなりそう。
うっかりすると抱え込み過ぎてしまう八白土星。
見極め、手放すことも忘れずに
その上で1つずつ丁寧に対応することで、
周囲からの信頼を得ることに。
また今月は、自分をアピールする絶好のチャンス!
見た目の演出はもとより、内側から輝くためにも
講演会やセミナーなど「学び」を得る努力を惜しまずに。

夏バテ? 夏風邪? それってコロナ?
9月はスタート早々から体調がすぐれず凹み気味に
がんばろう! と思っても気持ちが乗らない状況かも。
それもそのはず。今月は9ヶ月に一度の厄月。
無理せず慌てずまずは心身を整えよう。
気学では「厄」=「役」。
今月は自分の役割をもう一度見直すことがカギ
また、家族や親しい人とのホッと心が和む関わりの中で、
新たな気づき、新たな思いが立ち上がるはず。
水に関わる難にご注意を!

文/鈴木彩夏

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

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鈴木 彩夏
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