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「ガーリックバターサバ缶」をアレンジ!

おすすめの食べ方はいろいろありますが、まずはパンにのせましょう。

というわけで、じゃーん。「サバタートースト」! こんがり焼いたトーストに背徳のガーリックバターをオン。

おぉぉぉ。ドストレートに「ウマい!」。サバの旨みが溶け込んだコクうまガーリックバターが、パンにしみしみ……たまりません。

「サバタートースト」。朝ごはんにもバッチリ
「サバタートースト」。朝ごはんにもバッチリ

この際、背徳感を満喫しようじゃないですか! 缶汁もたっぷりとパンに「びしゃがけ」すると悶絶モノの美味しさ。

世界中のバタートーストは、全部サバタートーストにしたほうがいい! そのうえ、サバで栄養効果もアップするし! そして、バケットにのせるとワインがすすみますよ~

ほぐしてバケットにのせて、びしゃがけしみしみの背徳すぎる「サバのカナッペ」
ほぐしてバケットにのせて、びしゃがけしみしみの背徳すぎる「サバのカナッペ」

そして、ジェンヌさんは気が付きました。そうだよ! 「バターでできること」は、全部、背徳のガーリックバターにおまかせじゃん!

ならばと、じゃじゃじゃーん。「ガーリックサバターコーン」はいかがでしょうか?

フライパンでコーンと背徳のガーリックバターを炒めるだけ。バターにありがちな焦げる心配もなく完成! サバのパンチのある味わいが加わったバターコーン。うーん、「ビール泥棒」すぎる!

背徳のガーリックサバターコーン。そうそう、「じゃがサババタ」もうまし
背徳のガーリックサバターコーン。そうそう、「じゃがサババタ」も旨し

そして、パンだけではなく米にもバッチリ合う! 「背徳のサバター丼」、どうよ! 白めしに、背徳のガーリックバターをのせて、ためらうことなく缶汁をびしゃー。そして醤油たらり。

缶汁投入。なんだか「いけないことをしている感」満載……
缶汁投入。なんだか「いけないことをしている感」満載……

……超いけないやつです。超いけなくて、超旨いやつです。バターが米粒に不道徳なまでにまとわりつき、サバが米粒をわしづかみ。

ああ、背徳バンザイ!

背徳のサバター丼。背徳の極みは旨さの極み
背徳のサバター丼。背徳の極みは旨さの極み

商品本部マーケティング部部長の佐々木弘恵さんによれば「アウトドアを楽しむ方にも好評です」とのこと。そうです、バターは溶けてしまうから持っていきづらいけれど、こちらのサバ缶なら心配無用。

溶けないってことは……と、思いつきました! 

「冷やしサバターうどん」! 冷たいうどんに背徳のガーリックバターをオン。もちろん、ためらうことなく缶汁びしゃーーーー! そしてめんつゆプラス。

もはやためらうことなくうどんに缶汁投入。冷えても固まらないから「冷たいサバターメニュー」を極めてみなはれ
もはやためらうことなくうどんに缶汁投入。冷えても固まらないから「冷たいサバターメニュー」を極めてみなはれ

クールなバターはまろやかさの中に「キリッ」と感があって、すがすがしいおいしさ。サバの旨みでめんツユのコクがアップ。まろまろウマウマなうどんをズルズルすすれば、ここは「背徳の桃源郷」(涙)。

背徳の「冷やしサバターうどん」。良心の呵責はもうありません
背徳の「冷やしサバターうどん」。良心の呵責はもうありません

そして、味変でおすすめなのが「レモンを搾る」こと。爽やかになって、おいしいですよ~。

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背徳からの魔性! まだあるサバ缶...
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この記事のライター

池田 陽子
池田 陽子

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