人気ロックバンド[Alexandros](アレキサンドロス)のベース&コーラスとして活躍する磯部寛之さんは、実は大のお酒好き!そして、『おとなの週末』は愛読誌!そんな磯部さんが”はしご酒”の魅力をお伝えする、本誌人気連載『酔滴のラダー』。11月15日発売号の第4回は、はしご酒にうってつけの街「東京・豪徳寺」で、商店街をふらふら。本誌未公開写真とともに、その様子を少しだけお見せします!
第4回の舞台は、知る人ぞ知るはしご酒の街・豪徳寺
今回は、担当編集おすすめの街「豪徳寺」でのはしご酒。実は、駅から南北に伸びる2つの商店街や、世田谷線・宮の坂駅方面などに個性的なお店が揃う、はしご酒にうってつけのエリアなのです!
まずは大きな赤提灯が揺れるお店へ。里芋やサンマなど、秋の味覚を堪能しました。この日はあいにくの雨で、季節外れの寒さ。2杯目から熱燗に手が伸び、早くも危険な香りが…!
今回は、ファッションの話でひと盛り上がり。好きなブランドやステージ衣装について、服装にまつわる学生時代の思い出など、色々なお話を聞けましたよ。
商店街の中で3軒はしごしたのち、最後は、豪徳寺駅から少し離れたところにある担当激推しのお店へ。陽気な大将やフレンドリーな常連さんたちとの会話も弾み、それに比例するように、お酒もさらにすすみます…!
磯部さんも豪徳寺の街をすっかり気に入り、今回は4軒で〆となりました。
『おとなの週末2022年12月号』は11月15日(火)発売!
豪徳寺でのはしご酒の全貌は、ぜひ本誌でご確認ください!
いそべ・ひろゆき/12月29日生まれ。NEWアルバム『But wait. Cats?』を7月にリリースした人気ロックバンド[Alexandros]のベース&コーラスを担当。10月から、名古屋・大阪・東京でのアリーナツアーを開催中。メンバーの中で一番のお酒好きで、バーで寡黙に飲むのはもちろん、赤提灯を渡り歩くはしご酒もこよなく愛する。ちなみに料理が趣味で、得意料理はパスタにタコス。
文・撮影/編集部