人気ロックバンド[Alexandros](アレキサンドロス)のベース&コーラスとして活躍する磯部寛之さんは、実は大のお酒好き!そして、『おとなの週末』は愛読誌!そんな磯部さんが”はしご酒”の魅力をお伝えする、本誌人気連載『酔滴のラダー』。12月15日発売号の第5回は、交通の利便性や駅前の商業施設の多さなどから、「住みたい街」としても人気の高い「東京・荻窪」が舞台です。本誌未公開写真とともに、その様子を少しだけお見せします!
第5回の舞台は、「住みたい街」としても人気の荻窪
今回は、磯部さんも気になりつつ、なかなか来る機会がなかったという「荻窪」でのはしご酒。最近はライブにリハに制作に…と忙しかったので、ゆっくりお酒を飲むのは久しぶりなんです!と、いつにも増して楽しみな様子で、はしご酒がスタートしました。
早速、目当てのお店へ…と思ったら、開店前。近くのお店のテラス席にコタツが出ているのを発見し、吸い込まれるように入店です。
軽く1杯いただいたところで、目当てのお店の提灯がともりました。コタツに後ろ髪をひかれつつも、早速移動です。
普段お店を選ぶ時の基準や赤提灯の魅力について話しながら、焼きとんとオリジナルの一品料理をつまみに、焼酎がすすみます。
楽しみにしていただけあって、このお店が大当たり!磯部さんもすっかり気に入ったようでした。
今回は、はしご酒の途中に喫茶店で小休止。そこで、初回以降全く進んでいない「一曲完成への道」の話になりました(担当も、はしご酒を楽しみ過ぎて毎度忘れがち) 。果たして曲作りは進むのか!?
最後は、磯部さんのリクエストでお蕎麦をいただき、荻窪でのはしご酒は〆となりました。
『おとなの週末2023年1月号』は12月15日(木)発売!
荻窪でのはしご酒の全貌は、ぜひ本誌でご確認ください!
いそべ・ひろゆき/12月29日生まれ。NEWアルバム『But wait. Cats?』を7月にリリースした人気ロックバンド[Alexandros]のベース&コーラスを担当。今月、夏から続いたツアーを終え、年末にかけて複数のフェスに出演が決まっている。メンバーの中で一番のお酒好きで、バーで寡黙に飲むのはもちろん、赤提灯を渡り歩くはしご酒もこよなく愛する。ちなみに料理が趣味で、得意料理はパスタにタコス。
文・撮影/編集部